漫画から学ぶ、アーティストが自分のストーリーを語るべき理由

訪問ありがとうございます。

project a.c.c.r.の山本優作です。

今日は処分するロフトベッドの解体をしていました。

7年近く使っていたベッドで、結構気に入っていたんですけど、身軽になりたかったのと部屋にスペースが欲しかったので。

rohutobeddo

さよならしたベッド。

立体的な収納になっていたから実際片付けても部屋自体は広くならなかった。

年末に向けて、使わないものはどんどん処分してゆきます。

うっす、うっす。

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さて、僕はこのブログでもずっと

ストーリーを語りなさいよ君は

というメッセージを投げ続けています。

みなさんのブログなら、その日あったことを書くだけではなくて、それに対して感じたこと、考えたこと、それでなければ、昔の思い出話しを時間軸に沿って自分がその時どんな気持ちだったのかを合わせて語ろうよと、そういうことです。

どうしてストーリーが必要か、分かりますか?

それを語る前に、質問です。

突然ですが、ワンピースの主人公ルフィの兄さん、エースが死んだシーンでショックを受けた方、いらっしゃいます?

ピンとこなければジョジョの花京院でもトライガンのウルフウッドでも明日のジョーの力石でも構いません。

漫画やアニメの好きなキャラクターが死ぬシーンで、それが作りモノだと分かっていながらショックを受けた経験は、誰しもあるんじゃないでしょうか。

ワンピースの例え話しに戻りましょう。

処刑されるエースを助けるために海賊や海軍が入り乱れた乱戦を繰り広げる中では、海兵Fも死んでいますよね。

海兵Fは、いわゆるモブキャラと呼ばれる、個性の無い絵面として登場するだけの登場人物です。

彼の死はだれの心にものこらないのに、エースの死は多くのワンピースファンの心を揺さぶりました。

何故でしょう?

それは、エースには海兵Fに無い、圧倒的なキャラクターがあったからです。

このキャラクターという要素は、登場人物の存在感そのもののことで、より細かな成分の集合的な呼び名でもあります。

外見、名前、声、表情、夢、志、エトセトラエトセトラ

その中でも最も重要な項目が、ストーリーなんですね。

だって考えてみて下さい。

もしエースが初めて登場した回で死んでたら、あんな大きな事件としてワンピースファンの中に残らなかったと思いませんか?

彼の死があれほどの事件になったのは、エースという登場人物の存在が物語の中で、もっと言うと、ワンピースの読者の中でとても大きなものになっていたからですよね。

じゃあ、初登場時のエースと、実際に死んじゃった頃のエースの違いは何だったんでしょう?

それは、

ストーリーの厚み

です。

読者は知っていたんですよね。

エースがこれまでどんな活躍をしてきていて、ルフィのことをどれだけ大切にしていて、その昔貧民街から抜け出す時に仲間の死を目撃していて、どうして礼儀正しい挨拶の仕方を覚えたのかを。

そういったひとつひとつのストーリーの積み重ねが、エースという登場人物を厚くしていったんです。

だからエースが死んだ時の喪失感が凄かった。

決してルフィの喪失感が伝わったんではなくて、読者ひとりひとりが自分の中に”エースという人物の喪失”を想像し、作り上げたんです。

話しを戻しましょう。

僕はいつも、コンテンツだけでなく、自分自身の魅力を磨きなさい、と言います。

これはつまり、自分というキャラクターをしっかり作り上げなさい、という意味です。

折り重なるストーリーが、あなたというアーティストのキャラクターを育てます。

だから、あなたのストーリーは、どんどん公表していくべきです。

その時の心の変化や、思い出話しを、ストーリーになぞって伝えてゆくべきです。

伝え方が分からないのなら、本を読んだりして学ぶべきです。

何度も言います。

あなたのストーリーが、あなたの魅力を厚くします。

マメなブログやSNSの更新に慣れてきたら、是非次のステップとして、意識してみましょう。

それでは、今日はこの辺で。

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

良い夜を。

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