じっくり読んで、丁寧に書き写す。

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さて、文章の書き方なんていうふてぶてしいテーマで始まった当シリーズですが、僕らには書く前に必ずしないといけないことがありますよね。

それは読むことです。

それもストーリーを辿るだけではなくて、例えば本を読んでいて感情が大きく揺れた時に

どうして今感情が揺れたのか

だとか、「いいなぁ」と思う一節があったなら、

どうしていいなと思ったんだろう

といったところを掘り下げる読み方をした方が良いんですよね。

そのためにまず必要なのが、あなた自身が好きな本を見つけることです。

それは実用書よりも、小説が良いですね。

ある程度古典的な本を読んでおけば、現在のライトノベルや漫画表現にも通じるところがあるのでよろしいかと思うのですが、僕達は文豪になりたい訳ではないですから、そこは拘らなくても良いでしょう。

ライトノベルでも、ブログでも、コラムでもエッセイでも何でもいいから、

あなたが好きな文章を探して、見つけて下さい。

「いいなぁ」と思える文章を見つけたら、次にやるべきことは

遅読と模写

です。

読み流してはいけないよ、ということです。

例えばジャカジャカやってるだけのギターだって、本当にちょっとした隙間の弾き回しでイントネーションや、サウンドの表情を作っている訳じゃないですか。

ザックリとメロディーと歌詞しか聴いていないと、そういった微細なニュアンスの存在には、まず気付けないですよね。

だからじっくりと、時間をかけて何度も聴いている音楽のエッセンスが反映されます。

それは、自分が好きになったサウンドを目指して、つまり真似て、何度も何度も模写をしているのと同じなんですよね。

文章も然り、ということ。

名分は、本当に一文字一句の単位で丁寧に作られていますから。

ということで、ゆっくり読もう模写をしよう、というお話しでした。

既に好きな本、好きな一節がある方は、是非その「ここぞ」という一節をゆっくりと読み込んで、何度も書き写してみて下さい。

もう知っているつもりだった文章やストーリーの見せ方が、全く違ったものに見えるようになります。

では最後に、僕がお勧めの短い文章を模写用に書いておきます。

仲畑貴志さんという方の、サントリーの角というウィスキーの広告に使われたコピーです。

今、メモ帳とペン、持ってますか?

是非書き写してみて下さい。

では、今日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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「角」÷H2O

そのH2Oが問題なのです。井戸水に限るという者がいるかと思えば、いや井戸水はいけないという者がいる。

そこへ、ミネラルウォーターが良いと口をはさむものがいて、

水道で充分という者がおり、

それならば断じて浄水器を使用すべしと忠告するものがいる。

また、山水こそ至上と力説する自称水割り党総裁が出現し、

清澄なる湖水に勝るものなしとの異論が生じ、

花崗岩層を通った湧き水にとどめをさすと叫ぶものあり。

果ては、アラスカの氷(南極ではいけないという)を丁重に削り取り、

メキシコの銀器に収め、赤道直下の陽光で溶かし、さらにカスピ海の・・・

と茫洋壮大なる無限軌道にさまよう者もある。

と思えば、そっとあたりを伺い、声をひそめ、

ただひと言、秋の雨です、と耳うちする者がいたりする。

我が開高健先生によれば、「よろし、よろし、なんでもよろし、

飲めればよろし、うまければよろし」ということになる。

さて、あなたは? 今夜もあの方と、水入らずで。 「角」

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