山本流、面白いブログ記事の書き方

訪問ありがとうございます。

project a.c.c.r.の山本優作です。

普段の仕事三連休です。

やること色々できてありがたいんですけど、生活のリズムが狂ってしょうがないあばばばばb。

きちんと他に依存せずに安定した生活時間を確保できるようにしていきます。

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今日は毎日のブログ更新に当たって、比較的どんなことからでも話しを広げられる僕なりの面白い記事の書き方をお教えします。

ちょっと長い記事になります。

あくまで僕の思う面白さなので、どう感じるかは個人差があるかと思いますが、日々のブログ更新に困っている方は参考にしてみて下さい。

さて、普段普通に生活をしていると色々なことが起こります。

その起こったことだけを見ると別に何か特筆すべきことでもなかったとしても、少し視点を変えたり、掘り込んでみたりすることで何やら面白いストーリーが生まれたりするものです。

例えば、

自転車に乗っている時にのど飴をなめようとしたら落としてしまった

ということが起こったとしましょう。

別に、これだけなら大した話しでもありません。

事実だけを伝えるなら、本当に一行書けばそれで十分です。

でも、面白いブログ記事を目指すなら、ストーリーの存在が必要不可欠です。

事実にストーリーを与えるには、時間の流れを意識することがポイントです。

どこで区切ってもいいのですけど、とりあえず記事の長さのことも考えて

のど飴を取り出した→のど飴を落とした

という二つの瞬間を、記事の中の時間の始点と終点にしてみます。

で、飴を取り出すところから何が起こっていったのかを書いていくんですよ。

一行目は

”僕はのど飴を取り出した。”

で良いです。

そうすると、何か思い出してきません?

僕はのど飴を取り出した時の気持ちや状況を思い出します。

これを適当な順番で、つないでいくと、こうなります。

”僕はのどの奥にイガイガとしたものを感じて、走る自転車の上でバランスを取りながら、前カゴに乗せたリュックのサイドポケットからのど飴を取り出した。”

これでこの瞬間の「感情」と「状況」が出揃いましたね。

この「感情」と「状況」を繋いでいくことで、ストーリーが生まれます。

特に記事の書き出しの部分では、その時の状況などを少し詳しく書いてあげると、読み手はあなたの体験した経験を追体験することができます。

書き出しが大事っていうのは、話しの世界をどれだけイメージさせてあげられるかがそこで決まるからなんですね。

続けていきましょう。

この後主人公は、左手に持った飴の入った袋を歯を使って開けようとした、とします。

同じように何が起こったのか、それに伴って、どんな状況で、どんなことを考えていたかをまとめてゆきます。

で、そこに僕好みの論文調で大したことの無い的外れなことを言うテイストを入れてみると、こうなります。

”自転車乗車中ののど飴口腔内投入の手法においては、古来より様々な案が提示されてきた。

その中でも最も安全かつワイルドな手法が、「前歯でピッ」である。

左手にもったのど飴の袋のギザギザ部分を前歯で噛み、指と口の相互作用でもってこれを開封、内部に秘められたのど飴本体を口腔内に投入し、残った袋を一度左手で握り潰しつつポケットの中にゴミとして破棄する、といったものだ。

口を使用するというスタイルの関係上、少々行儀の悪い所作のように思われがちだが、そもそも前カゴにリュックが装填されている状態での両手離し運転は転倒のリスクが非常に高い。

一度停車して安全かつ確実にのど飴を口に含む、という案も無くはないが、それを行うには「前歯でピッ」が持つロマンが、あまりに甘美かつめっちゃカッチョよろしい感じに思えてしまうのである。

僕の中の男の子が、それを我慢できる訳が無かった。”

かなりガッツリめに装飾を入れるのが俺流です。

それが良いのかどうかは知らん(え)。

まぁ、普通はここまで装飾を入れる必要はありません。

ポイントを押さえれば、その辺のさじ加減は好みで決めてしまって下さい。

あとは、どう落とすか、というところです。

ここは賛否分かれるところかと思いますが、僕個人は記事を面白くするための「脚色」は、あって良いものだと思っています。

ですから、例えば僕なら実際の事実が、前歯で袋を開けたら中身が飛び出して道路に落とした、といったものを、すぐ隣の田んぼに落とした、という風に変えてしまいます。

そしたら、こんな落ちがつきました。

”僕の中の男の子に誘われ、のど飴の袋のギザギザ部分に前歯を立て一気に引き裂いた、その瞬間である。

あまりに気合いの入った僕の「前歯でピッ」の勢いに耐えきれなかったのど飴本体が、まさに今解き放たれた袋の開放部分から、さながら願いを叶えたドラゴンボールが如き様相でもって飛び出すと、すぐ隣りに広がる田園の水面に

ぽっ

という情けない音を立てて着水、沈降し、栄養満点の泥と、僕の思い出の中にゆっくりと消えていった。

今年の梅雨時期、千葉県船橋市界隈で凄まじい美声のカエルの声を聞くことがあったなら、それはもしかしたら、あの田圃出身のカエルかもしれない。”

もう思い付くままに書いてみました。

ここでのポイントは、瞬間の描写を長くとる、ということと、言葉のリズムを止めないことです。

映像にすると、スローで世界が動いているようなイメージですね。

そこに例え話やナンセンスなジョークを差し込むのが俺流ですが、この時「声に出してリズム良く一気に読めること」を意識すると、読み手の方をグッと引きよせることができます。

後は句読点を使って文章を切りながら勢いを殺し、最後の落ちに繋げる、といったところでしょうか。

とまぁ、例文が随分と山本臭くなってしまいましたが、まとめると

①出来事に時間の始点と終点を作って区切る

②何が起こったのかを細かく書く

③それに伴ってその時の感情や思考、周りの状況などを思い出し、好きな順番で書き出す

④脚色をしたり、時間の流れに緩急を付けながら落ちを目指す

といった感じです。

例によって、「そんなこと出来ないよ」なんて思ってると本当に出来ないもんです。

まずは、公開するかしないかを別にやってみることをお勧めします。

僕は高校生の頃から散々粗い文章を書いてきて、ちょっとずつ自分のスタイルを作ってきたので。

やれば出来ます。

でも、だいたいの人はやりません。

だから、あなたがやることに価値があります。

是非あなたの書く楽しい文章を、読ませて下さいね。

それでは、長い記事になりましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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