訪問ありがとうございます。
project a.c.c.r. の山本優作です。
なにやらバタバタとしていて、更新が遅くなってしまいました。
結構同じ話題の流れに任せて書いているので、一回間が空くと大変なんや…
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ということで、前回の記事で解説したYOUTUBE動画のアップが何となく理解できたら、次はちょっと細かいところを気にするようにしてみましょう。
まず基本として押さえておきたいのは
YOUTUBE動画は画質よりも音質が大切
ということ。
ちょっと想像してみてください。
YOUTUBEをウロウロしている時に関連動画からジャンプした興味深いタイトルの動画を再生したら音がカリッカリで耳に痛くてずっとスーーーーーっというホワイトノイズが鳴っていました。
これ、見続けますか?
僕ならすぐに逃げ出します。
だって苦痛じゃないですか。
そこまでひどいモノでなくても、やっぱり貧相な音の動画はつまらないものです。
画質は多少粗くてもちょっと見づらい、物足りない、程度で済むんですけど、音質はあなた自身の説得力に関わってくるんですね。
では、どうすれば良いか。
撮影機材を選べばよいんです。
という僕のお勧めはズバリiPhone。
ええ、ビデオカメラなんか要りません。
スマホで十分、というか、スマートフォンが良いです。
これは次回の内容にも関わってきますが、スマートフォンは、環境さえ整えればそれ一台で撮影から動画の投稿までの一連の作業ができるからです。
↑カメラロールから一発アップロード
しかもiPhoneはマイクの性能が非常に優秀です。
当然大きすぎる音などは割れてしまうので、ライブハウスの爆音収録などには向いていないのですが、音量を押さえた演奏や、その他のお喋り動画を撮影する分には申し分のない性能なんですよ。
どんなもんかって、僕がYOUTUBEに上げている動画は、ほぼ全て自前のiPhone4で撮影したものなので、それを参考にして下さい。
↑撮影したままを(確か)iPhoneだけでアップした動画。
ちなみに僕がiPhoneを推しているのは、僕がiPhoneを便利に使っているから、というだけなので、Androidケータイの方は悲観しないで下さいねw
それから、ひとつだけ、覚えておいたほうがいいことがあります。
それは
下手な動画編集なら、しない方がいい
ということ。
まぁ下手な動画編集をしている僕が言ってもアレなんですが、基本的に映像関係に理解のある方や、映像の編集技術そのものを品物にしていきたいという方以外は、動画の編集ソフトを使ってえっちらおっちらやる必要はありません。
だって、動画の編集ってめっちゃめちゃ手間と時間がかかる上に、センスが悪いとテンプレート感満載のパパが編集した運動会のビデオみたいになっちゃいます。
あとまぁ、そんなことに時間を裂くくらいなら自分の本職やもっと別の勉強を磨きましょう、という正論もある訳で。
「でも、最低限の編集は入れたいんや」
というワガママなあなたは、スマートフォンの動画編集アプリを使ってみましょう。
ということで、次回の記事ではまず、iPhoneからのYOUTUBEへの動画投稿について。
その次の記事では、神アプリと名高いiMovieについてお話ししてゆきます。
では、今日はこの辺で。
おやすみなさい。
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