常に『格』を意識する。SNSの投稿ひとつでも、読者は『格』を感じてるんだよ。

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SNSって、本当はそうじゃないんだけど、スマホのアプリみたいなポジションになってるでしょ。
普段から慣れ親しんでる人にとっては生活の一部だから、良くも悪くも自分のことを沢山発信できてしまう訳です。

で、問題は、何を発信してもいいんだけど、その情報が魅力的かどうかっていうことなのね。
この辺の基本的なことを、改めて確認しましょうね。

気の抜けた投稿で自分の格を下げないために

人を惹きつける魅力って色んな要素があるんだけど、突き詰めていくとある程度同じポイントに落ちてきます。
その人を惹きつけるポイントは、マーケティングというもののキモになるから、ぜひ覚えて、意識しておいて欲しいんです。

登場人物の『格』を意識する

まず、写真に写っている自分、文章から浮かび上がる自分の『格』を意識します。

この人は素敵かどうか・・・
この人は楽しいかどうか・・・
この人は魅力的かどうか・・・

そういうことを考えながら、自分の投稿を毎回見直します。

で、『格』の難しいところは、ある程度打算的に行動しないと上手くいかないことがある、ということです。
それは何ですかって、人の『格』は、周りにいる人の『格』と同じくらいだと見なされる、ということです。

だから、SNSの投稿で人を惹きつけたい人が投稿の中に友人や仲間を登場させるのなら、できる限り『格』の高い人を登場させないといけないよ、ということ。
そうでなければ、その登場する人物の『格』が高く感じられるような演出をするんです。

どんなに普通の格好をしてても、夜中にコンビニの駐車場で大声出してるグループの中にいたら、そういう人なんだって思っちゃうでしょ?
どんなに庶民的な顔してても、キラキラスーツのセレブ達と一緒にいたら、そういう人なのかもって感じるでしょ?

良くも悪くも、人は、人のことを、その人の周りの環境からある程度汲み取ります。

人を惹きつけるには、やっぱり『格』が高いんだよって受け取ってもらいたいんですね。
その方が惹きつけられるから。
だからできるだけ、自分よりも『格』が高いと感じる人たちと付き合って、その人たちを投稿に登場させます。
そして、その人たちの『格』が高いんだよ、と、きちんと伝わるような表現をします。

『格』が高く見える演出をする

これ、僕の得意技なんだけど、登場してる人が普通の人でも、写真や文章を使ってその人の『格』が高く感じられるような演出をしてあげれば、それで問題は全部解決しちゃいます。
まあもちろん、あまりにもな写真は使わないようにしたり、余計なことは書かないようにしたり、そういう切り分けは要るんだけど。

どういうことですかって、例えば漫画の登場人物達って、普通の人でも魅力的だったりしますよね。
超能力が使えない、特殊な職業についてる訳でもない、そういう普通の登場人物でも、読者を惹きつけて、ファンにしちゃってたりする。

それはどうしてだろうって考えた時に、実にキャラクターがハッキリとしているんですよ。
どんな普通の人でも、「素敵なところ」「おかしいところ」「楽しいところ」「素敵なところ」にフォーカスを合わせて、そのポイントを深堀ていくような表現をすれば、実に魅力的なキャラクターに仕上がっていくんです。

だからよくFacebookに、

「○○ちゃんとタイバンでした〜」

って上げてる人がいてね。
その人がもう有名で、誰が見たって『格』の高い人ならいいの。
だけどまだ無名の音楽仲間なんだっていうのなら、その○○ちゃんがどんな風に魅力的なのかを表現してあげないと、投稿を上げる意味がないんです。

で、○○ちゃんの『格』を高く見せてあげられるようになると、○○ちゃんが得するよね。
「こんな風に思ってくれてるんだ!」って感激してくれるし、自分の良いところにフォーカスしてくれてる文章を目の当たりにすると、多少過剰な表現でも、本当にそうなっていっちゃう。
その人の中での現実が、どんどん書き換わっていっちゃう。

しかもその後、ちゃんと自分も得するようになってる。
これ、「鏡の法則」っていうんだけど、人に向けてスポットライトを当てると、そのライトは全部反射して自分に返ってくる。
多くの人にスポットライトを向ければ向けるほど、自分に返ってくる。
人の世の法則なんですよ。
秋元康なんか、その典型だよね。

そういう訳だから、周りの人の良いところを思いっきり表現してあげる。
そうすると、自ずと自分の『格』も高まってきます。

人の『格』を高めるためにすること

そうやって人の『格』を高める演出をするには、まず自分のその人たちの「良いところ」「素敵なところ」「かっこいいところ」「魅力的なところ」に気付かないと、話にならんのです。

難しいことはないからね。
普段の付き合いの中で、その人のことを「いいなあ」と思ったり「面白いなあ」と思ったら、その案件を徹底的に深堀りするだけなの。
たまにやってる人もいるんだけど、基本的にみんな「掘り」が足りません。

こりゃっ
うりゃっ
そおりゃっ

と掘り進んで、もうこれ以上は無理です、というところまで掘って掘って掘りまくって、それでやっとその人の『格』が高くなる。
どんな小さなことでもいいから、見つけて、深堀りする。
慣れないうちは難しいかもしれないけど、慣れです、慣れ。

人の『格』を上げた先ですること

本当は、人の『格』なんか上げなくてもいいの。
自分の『格』を上げることができるなら、それが一番早いんだよね。

「格上の人たちと付き合うんだよ〜」とか、「魅力的な人と触れ合う時間を増やすんだよ〜」とか、よく言うでしょ。
これって全部、自分の『格』を上げる方法なんですよ。

だけど、やらないでしょ?
知ってたけど、やってこなかったでしょ?

人間、何が一番難しいって、自分の生きる環境や習慣を変えることが、一番難しい。
僕の知り合いに、いつも風呂の時間になると家族と取り合いになって機嫌が悪くなる人がいるんだけど、それなら、自分が風呂に入るタイミングをガツッと変えちゃえばいいんだよね。
夕食の後に入ってたんなら、夕食の前に入るとか、「私は10時からお風呂に入るからね!」って宣言しちゃうとか。

だけど、たったのそれだけのことができないのが、人間なんですよ。
その知り合いがダメだってんじゃないのよ?
それくらい、自分を変えることっていうのは、人によっては難しいんだよねって。

で、自分の『格』が高く見えるような演出って何ですかっていうと、それは人の『格』が高く見える演出と全く同じなんですよ。
つまり、「良いところ」「素敵なところ」「おもしろいところ」「魅力的なところ」に徹底的にフォーカスを合わせて、そこを深堀りして、写真や文章で表現んする、ということ。

だけど、自分のそういうところにフォーカスを合わせるのって、普通難しいのね。
やっぱり、視点の位置って大きいからね。

だから、先に人の「良いところ」「素敵なところ」「おもしろいところ」「魅力的なところ」を見つめて、深堀りをして、あ、こんな感じでやれば、人って魅力的に見えるんだなって、感じた方が早い。
そうやって掴んだ感覚を、自分に対しても使う訳です。

人の魅力を語ることも、自分の魅力を語ることも、同じことなんだって気付けた時、初めて自分の『格』を高める演出ができるようになるんですよ。
そういう訳で、まずどうやったら自分が魅力的に見えるのか分からない人は、ぜひ周りの人を魅力的に見せる、というところから初めてみてください。
それは全部、自分の得になって返ってくるからね。

では、また。

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