楽に仕事を作っていくために、一手だけ先を「考える」。

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今すぐやりたいことをしよう。
今すぐやりたくないことをやめよう。
っていうんだけどね、そういう時代なんだけど。

じゃあ、仕事に行きたくないから仕事を休んでみたらどうなるかっていうと、クビになる(笑)
そんなのは子供でも分かるよね。
そこで、もう一手先を考えるの。

仕事をクビになって、自分はどうだろう?
まず、収入はなくなるよね。
で、今貯金がないと、すぐに何か仕事をしなきゃいけなくなる。
生きてかなきゃいけないからね。

そしたら、今の仕事の収入が、今の生活の基盤なんだって気付くよね。
そこでやっと、「あ、今すぐ辞めずに、辞めた時に自分が困らないように、色々段取りしとかなきゃな」って話しになる。

一手先を読む、考えるって、この程度のことなんです。
簡単なんです。

問題なのは、みんな不安なことしか考えないんだな、これが。

楽に仕事を作っていくために、一手だけ先を考える簡単な思考法。

基本的に人は、何をしてもいいんですよ。
裸で街を走り回ってもいいし、仕事で失敗をしてもいい。
他人に迷惑を掛けてもいいし、他人を助けてみてもいい。

じゃあ人を殺してもいいんですかっていう人がいるけど、いいんだよ。
だけど、それじゃあ聞くけど、あんた人を殺したいのかって。
意味のないこと言ってちゃダメだよね。

そういう訳だから、別に一手先なんかね、読めなくたっていい。
だけどこれができたら、すごく楽なんですよ。

僕は自分に先見の目がないって思ってる。
自信がある(笑)

だから考えるんです。
読めないなら、解読するしかないんですよ。

先なんか読めない。
簡単な手がかりから、「読み解く」んです。
そうしたら、一手先くらいなら、なんとなく見えるんですよ。


部屋の掃除も、一手先を考えるからやる。

部屋だって、汚くったっていい。
本がバッサバサ落ちてて、カップ麺の食べ残しがあって、キノコとか生えちゃっててもいい。
その部屋で暮らしてギターを弾いて、いい音が出るかなって考える。

人って手を抜きたがるからね。
そういう風にできてるんです。
だから、掃除もお風呂も料理もブログ書くのも営業も、なんでも面倒臭いんですよ。

で、問題は、汚い部屋でギター弾くのと、綺麗な部屋でギター弾くのと、どっちがいいかなって考えるんです。
ライスワークを終わらせて帰ってきて、よっしゃ、こっからもう一踏ん張りやったろうかい、って思えるのは、どっちの部屋だろうって。

で、ここで汚い部屋にしか住んだことがない人は、「俺がこれが落ち着くんだ」って言う。
それ、先を考えてないんです。

先を考えるっていうのは、「そういえば俺は綺麗な部屋に住むとどうなるか知らないな」ってことに気付くことなんです。
で、「知らないなら、体験してみるしかないな」ということが分かって、やってみることなんです。

病的に綺麗好きな人は、掃除や片付けに時間が掛かり過ぎてるってことに気付くんです。
その時間とエネルギーを自分のやりたいことに当てたらどうなるか、体験してみるんですよ。

そうやって、汚い部屋と、綺麗な部屋の両方を体験する。
そしたら、どれくらいが気持ちいいっていうバランスのとれるところが見えるんですよ。
後は、そのバランスを取り続けるんです。

環境を作るって、それくらい簡単なことなんですよ。
今の問題は今の自分の生活だから現れたんだってことに気付いて、変えられるところを変えてみるってことなんです。

やり方ばっかり覚えて、やらない人が80%

世の中、素敵な人って少ないでしょ?
それもそのはずで、商売だろうが恋愛だろうが何だろうが、いいやり方を知ってそれを実践できる人っていうのは、その情報を手にいれた人のうちたったの20%なんだそうです。

パレートの法則って言うんだけど、つまり100人のうち80人は、例えばこのブログを読んでリストの作り方を知っても、それをやらない。
じゃあ別の新しいことやってるのかっていうと、やってない。

結局今までの、上手くいかなかったやり方を繰り返してるんだよね。
「俺不器用だから」とか、「私そういう才能ないから」って言うんだけど、それは不器用でも才能がないんじゃなくて、面倒臭いんだよね。
やりたくないからやってないんですよ。

で、僕は怒らないんです(笑)
よく人から「どうしたらいい?」って聞かれたら、それはもう全力で考えて、ど言ったら分かってもらえるだろうかって考えて、伝えるんですよ。
なんでそこまでするかって、お金貰ってないから、何度も来られたら困る(笑)

で、やっぱりというか当たり前というか、やり方変えていく人は会うたびに一皮も二皮も剥けてる。
それは僕が言ったやり方を従順に守ってる、っていう意味じゃなくて、僕のアイデアを使わなくても、他の人のアドバイスを実践してたり、自分のアイデアを片っ端から実践してたりね。

僕は3週間から3ヶ月くらいやって、うんうんって分かったら、やり方をすぐに変えちゃうんですよ。
先生やりますって言った3ヶ月後には、ミュージシャンやりますって言ってる。
そうやって、ずーーーっとバランスを取ってるんです。
身内からは「それじゃ芯が無いように見えるよ」って言われるんだけど、自分が何か違うなって違和感を覚えた場所が芯だって思われちゃ困るんです。

僕は失敗し続けてるんですよ。
だけどその度に学んで、ちょっとだけ変える。
で、やめないんです。
だから、失敗じゃないんです(笑)

オーストラリアに行った知り合いが、「路上で歌ってると、街の人が音楽をありがとうって言ってコインをくれる」って。
なんて素敵なんだろうって思ったんですよ。
日本もそうなればいいって思ったんです。

だから僕は自分でも音楽をするけど、他の人の音楽が広がることも手伝ってるんです。
音楽の価値を知ってる人が今よりも増えたら、文化のレベルが上がるんです。
文化のレベルが上がったら、芸術に価値を感じる人が増えるから、経済が回り出すんですよ。

音楽がつまらないって思ってるから、聴かないし買わないんだよね。
大阪の橋本市長も演劇の練習場をガンガン潰したって言われてるけど、演劇が面白くってお金を払う価値があるんだってお客さんにしっかり伝えられたら、それは経済になるんですよ。
演劇を発展させれば経済が回るって橋本さんの耳に届けば、文化の再興が始まるんです。

だからまずは、自分たちが自分たちの手に負える範囲の中で、しっかりと経済を回していけるようにならなきゃなんです。
芸術はお金を払う価値のあるものだって、一生懸命伝えなきゃいけない。
そのためにはまず、20%の人になる。
OKですか?

5%の秘密

パーセントの話しが続いてた流れなんだけど、世界の富は全人口の5%の人が牛耳ってるって言われてるのね。
インターネットの通信も、全ユーザーのうち5%の人がそのほとんどを使ってるって言われてる。

さっきの20%の話しには続きがあって、いい話しを聞いてそれを実践できる人は20%いるんだけど、それを結果が出るまで微調整しながら続けられる人は5%しかいないって言われてるんです。

何でもかんでもそうなんだって、この際思っちゃっていいと思う。
一歩進める人は、100人いたら20人はいる。
だけどその中からもう一歩、もう一歩進んで、例えばそれが月に1歩っていうゆっくりな歩みだったとしても、1年後に振り返ったら1歩しか進まなかった人と比べたら、11歩くらいの差になってる。

11歩違ったら、10メートルは違うんだよね。
10メートル違ったら、もう手なんかどうやったって届かないんですよ。

とにかく続けりゃいいんです。
続けたもん勝ちなんです。

上手くいかなかったやり方を続けろって意味じゃないよ?
こうしたらもっと上手くいかないだろうかって、先を考えながらやっていくことを続けるんです。

で、それをやってみたら、結局それが一番人間らしくて、気持ちのいい生き方なんだって気付きます。
僕には、本当に嬉しくて、僕の音楽が好きな人と、僕のセミナーやコンサルが好きな人と、僕の心の話しが好きな人と、色んな人が近くにいてくれます。

僕は、その人たちが僕のことが好きなんだって、信じてるんです。
僕のことが好きで一緒に居てくれる人たちだから、僕もその人たちのことを好きになって、どうしたらもっと一緒に楽しめるだろうかって考えられるんです。

だから、5%の人になるには、たぶん、自分の周りに居てくれてる人たちのことを、信じるところから始めるのがいいんじゃないかな。
知らんけど(笑)

まとめ

何回も言うけど、先を読むんじゃなくて、考えるのね。
今までのやり方が何か間違ってるから、今上手くいってないんだよ。
だからその上手くいかないやり方を手放したら、何か変わるって、そういう当たり前のことを信じるんだよ。

そしたら、何を変えてみようかって。
これを変えてみたら、どうなるだろうかって。

一発で当たりを引くんじゃなくて、5、6回はハズレを引くつもりで、やる。
奇跡なんかね、その程度のことで起こるんですよ。

いっちょ、やってごらん。

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