「行動できない人」が「行動する人」に変わるための5ステップ。

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『Do or Die』な世の中です。

大勢の人が持ってる悩みに、「行動できない」っていうのがあるよね。
どうして行動できないのかっていうと、やっぱりそれは「失敗が怖いから」に集約されると思うの。

実際僕も全然行動できないヤツで、そんな行動しない自分が嫌いで嫌いでしょうがなかった。
行動を起こしてる人を見ては、僻んだり、不公平だーなんて的外れなことを言って腐ってました。

そんなオイラも今じゃ事業家!
ミュージシャンとして、弾き語り講師として、ビジネスコンサルタントとして、毎日楽しくやってます。
まー『鬱』っていう大きな自己改革があったから、ある意味ラッキーな飛び級だったんだけどね。

そこで「行動できなかった」頃の僕と、「行動が楽しくてしょうがない」今の僕で、何が違うのか。
何が変わったのか。

そいううことをまとめてみました。
今「行動できない」自分を強く感じる方は、ぜひ参考にしてみてください。


行動できなかった理由

人が行動を起こす時て、実はみんな同じようなプロセスを辿ってるんですよ。
「PDCA」とか「TEFCAS」とか色々な考え方があるんだけど、簡単に言うと、


①目標決めて
②要る情報を集めて
③戦略を考えて
④戦略通りに動いてみて
⑤あっちこっち修正



をね、ぐーるぐーる回すんです。
このプロセスのどこかで躓くと、「行動できない」自分とご対面することになります。

それぞれ起こりやすいパターンと、その対策をピックアップしてみます。

◇目標不在

案外多いのが、コレ。
自分がどうなりたいのか、どんな結果が欲しいのか、それが決まってないから、何をしていいのか分からないパターンです。

例えば、「ライブ集客」を一番の目標にするとするよね。
再来月のあのワンマンで、80人集めよう、みたいな。

そういう目標が決まると、どうやって達成しようか、っていう「課題」が見えます。
この「課題」が、「行動」の指針になるんですよ。

80人の人を集めるんだから、少なくとも300人くらいの人には確実に告知が届くようにしないといけないな、みたいなね。

そうしたら、ライブハウスでアンケート取ろうとか、ネットにアドレスを登録してもらえるページを作ってみようとかね。
その次に、「どんなアンケートだったらアドレスを残してくれるかな」とか、そういう細かい話しになってくる。
どんどん「課題」細かく具体的になっていくんです。

なんとなく始めても何をしていいのか分からない時は、その時自分が「何のためにそれをしてるのか」っていうことを見つめ直すこと。
もし見つからなかったら、「何か適当な目標を作ってしまうこと」。

始めの第一歩は大事だから、覚えとこうね。

◇情報不足

音楽もそうなんだけど、ジャズを聴いたことがない人にはジャズは演奏できないんですよ。
少なくとも、今現在「ジャズ」と定義されてる音楽は演奏できません。

それは、「ジャズ」っていう音楽を作る時に必要な「材料」がぜーんぜん足りて無いよ、っていうことなんだよね。
それは簡単に言うと、「事例不足」っていうことです。

僕は専門家だから、毎日上手くいってる人とか、新しいビジネスのモデルとか、商売の鉄則法則とか、そういうものをずっと調べてます。
そういうことをするのが好きなのよね。

だから人から何か相談されたら、「じゃあこういう方法があるよ」って言えるのね。
自分の状況をじーーーっと見つめてたら、「次こうしてみよう」っていうアイデアが出てくるんです。

それは、僕の中にたくさんの「事例」が入ってるから。
あのギタリストはこういうアプローチをしてー、とか、この人の歌詞はいつもこういうニュアンスでーとか、そいういうものをたくさん持ってるのと、同じなのね。

だから、「目標」や「課題」が見えてるのに、それに対して行動できない人は、情報不足です。速攻勉強してください。
それが商売に関することなら、大きな本屋に行けばだいたい本が出てます。

「課題」が見えてれいれば、どんな本を買えばいいのかがスグ分かるからね。
「課題」が見えてない状態で本屋に行っても、余計な本を買っちゃうだけだから、気を付けてね。

もちろん、僕にコンサルの依頼をくれてもいいのよ(営業)。

◇情報過多

自分の情報不足を理解して勉強を始めたら、次はこの罠が待ってます。
特に「私は・僕はバカだから」なんて感じの欠落感を抱いて勉強を始めた人は、情報や知識をコレクトすることそのものに強い中毒症状を発症します。

はい、白状します。
僕はずっとこれでした。

ビジネスの業界じゃあ「ノウハウコレクター」なんて呼ばれる人たちが、これに当たります。
最新のビジネス書は片っ端から読み漁って、知識は潤沢。
お酒でも入ろうもんなら独自のビジネス論をばんばん語っちゃうよ!


でも実績出してません。


音楽に例えると、とにかく知識や理論を集める人がこれに当たります。
ギターの知識はいっぱい持ってるんだけど、実際演奏すると、とか。

「知識」は「行動」を効率的にするためのものだからね。
「あ、今行動足りてない」って感じたら、持ってる本を放り投げて、情報のインプットを止めて、今持ってる仮説を片っ端から実践してください。

怖いと思うけど、どうやったら役に立つのか分からない情報をインプットし続ける事の方が、よっぽど怖い未来に繋がってるからね。
入れたら出す。
これが人体の鉄則だよ。

◇失敗落胆

めっちゃめちゃ惜しいのがこのパターン。
優秀な人ほど陥りやすいという側面もあって、隣で見てると「んいィィィイイイイッ」ってなる(笑)。

あのね、一回やって上手くいかなくて落ち込むって、それ一発で当てる気でいたんだよね。
舐めてんじゃねーよ。

そんな風に世界はできてないの。
どんな優秀でも、最初は失敗するの。
一回目上手くいっても、二回目で上手くいかないことがあるの。

だけど、やめないんですよ。
「次だ」「次だ」って言ってね、どんどんやるの。

だいたい10回くらいやり直すと、いくらか上手くいく形が見えてくるからね。
そのくらいの「覚悟」は決めときましょうよ。

◇自己否定

「行動できない自分を許しましょう」なんてよく言われるし、僕も許せるのなら許せるのが最高、と思ってます。
実際、今は仕事を進められなかった日も、そこまで落ち込むことはないのです。

だけども「行動できない自分が嫌い」という方、それでションボリ生きてたり、僕みたいに鬱になっちゃうような人は、そんな悠長なこと言ってられなかったりします。

人はね、回遊魚なんですよ。
人のエネルギーや勇気っていうのは、行動の最中にムクムクと沸き起こってくるんです。
なんとなく机の整理をしてたら、気が付いたら部屋中ピカピカに掃除してた、みたいなね。

で、鬱って波があって、普通に暮らせる時と「うわああああああああああ」って波に飲まれちゃう時があって。
波に飲まれちゃったらもう息苦しくてまともに会話もできなくなるんです。

それが嫌だから、血眼になって行動しました。
最終的には結局、なんだけど、手を抜いてラクしようとして上手くいくほど、世の中甘くないんですね。

どこかで踏ん張らなきゃいけなかった。
僕が踏ん張れたのは鬱があんまりに辛かったお陰だったんだけど、そうやって無理やりにでも行動し続けてるうちに、ちょっとずつ自分の中にエネルギーが生まれてきて、応援してくれる人や頼ってくれる人が出てきて、それで今、なんです。


まとめ

色々話したけども、やっぱりシンプルに考えるのが一番。
どうして僕が今思いついたことを全部行動に移せるんだろう、っていうことを考えたら、それはやっぱり「行動するしんどさ」よりも「行動しないしんどさ」の方が辛いことを知ったからです。

しんどいことだけにフォーカスを合わせてもそうなんだけど、行動を起こしてると、達成感とか仲間とか結果とか、ついてくる。
「行動の先で迎える未来」は怖いかもしれないけど、「行動しないまま迎える未来」は確実にそれよりも苦しいからね。

まーそういう訳で、やっぱり最後は心の問題だと思ったのでした。
ちゃんちゃん。

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