「何のためにブログやってんの?」と聞かれたら「少しでも人に知ってもらうため」とか答えちゃう人のための話し。

e484d6d06834e6979a4b9e8cfc8f07189cac568b1373721728

何のためにブログやってんの?

世の中ってのは上手くできてて、「なんとなくやってる」ことが成果を出すことは普通ないのです。それでもたまに当たることがあるんだけど、「どうして当たったのか」が分からない当たりは、むしろ当たらないよりも危険なのですよ。

じゃあ、なんとなくやらずに成果を出すためにはどうしたらいいかっていうと、「どんな結果が欲しいのか」ってことをしっかり決めて、それをまっすぐに追いかけること。

その上で「ブログ」っていうツールが今の時代にピタッとフィットしてるもんだから、これはやっといて損ないですよ、ってことで、みんなやってるんだよね。だけどブログで成果出てますかっていうと、出てる人はほとんどいない。何故かというと、「どんな結果が欲しいのか」っていうことを詰めて、それに向かって一直線に進んでないからです。


「何のためにブログやってんの?」


って聞かれて即答できないうちは、ブログで成果は出ませんぞ。


e484d6d06834e6979a4b9e8cfc8f07189cac568b1373721728

ドラクエも、「魔王を倒す」っていう目的があるからゲームが進むのですよ。



で、ブログで何したい?

これこれ。ここがね、弱いのよ。「ブログでどうしたいの?」って人に聞くと、だいたい


「ちょっとでも人に知ってもらいたくて」


っていうのが一番多いんだけどね、これダメです。どれくらいダメかっていうと、桃太郎の序盤でおじいさんが桃をスルーするくらいダメ。申し訳ないんだけど、お話しにならない。

じゃあ何を目的にしたらええんや、っていうことなんだけどね。例えばそれを、「ライブ集客のため」にしたとするよね。例えばね。そのために「ブログ」をどう使うか、っていうことなの。分かるかな。


ライブに来てもらうためにはどうしたらいいと思う?

で、ブログからライブへの集客を目指すにはどうしたらいいのかってことなんだけど、ハッキリ言って良い記事書くしかない。ミュージシャンなんだから、良い音楽が演奏できるように努力するとか、そんなことは当たり前なの。だけど商売にしたいんだから、それ以上のものを出さなきゃ人は集まらないの。

で、良い記事書くよね。ちゃんと小説とかエッセイとか、巷で人気のブログを読んだりして、文章の勉強もしてさ。それで、少しずつ人が自分のブログを読んでくれるように・・・ならない。ええ、初めから上手くいくとか、世の中そんな簡単に出来てないから。

じゃあどうするかって、改良する。実に簡単でしょう?でも、これをしない。見事にしないんだよね、みんな。

なんでしないかっていうと、面倒臭いんだね。もしくは、一発目にやったことがうまくいかなくて、ショゲてるか。あのね、舐めんなって話しですよ。改良もしないで「ブログやっても意味ない」とか、「SNSやっても人集まらん」とか言うけども、本当ですか?って。本当に、打てる手を全部打ったんですか?って。

やってないのさ。みんな。だから、1回でも改良した人には、何か違った結果が付いてくる。アクセスが増えるとか、減るとか、コメントが増えるとか、減るとかね。それでまた、改良するの。「もっとこうなって欲しいんだけど・・・」って思いながら、改良する。

この改良グセさえ身に付けば、だいたいのことは上手くいきます。松下幸之助大先輩は、成功の秘訣を聞かれて


成功するまでやめないこと


って言ったんだよね。世界の松下幸之助がそう言ってるんだから、言うこと聞いてりゃいいんですよ(笑)この記事を読んでブログを頑張ろうって思うなら、これから最低でも10回はやり方書き方を改良するんだ、っていうつもりで挑むの。改良前提で話しを進めるから、上手くいかないのは当たり前だけど、絶対上手くいくっていう、一見矛盾した道理が通るんだよ。

c06ae853

良い記事を書くために

この話しは毎回同じことになるんだけど、やることは本当に簡単。もっとお客さんと話しなさいっていうことなの。誰にとって良い記事なの?ってことなんだよね。自分にとって良い記事書いたって、しょうがないの。お客さんにとって良い記事書かなきゃね。

「純粋に音楽の魅力に集まって欲しい」って思ってる人は多いでしょ?気持ちはすごく分かる。僕もそう思ってたから。でも、それが間違いなの。芸術的には正解なんだよ?だけど、商売的には間違い。


音楽の魅力を伝えるためには人の魅力が必要


っていうことに、気付くの。自分が魅力的になれば、音楽の魅力は伝わるの。自分の魅力を磨くには、魅力的な人がどんなことをしてるのか観察して、どんどん真似していけばいい。実に簡単なんですよ。


それでね、自分のお客さんと話す時も、ただ楽しく話すんじゃないの。じーーーっとよく見て、よく聞いてね、「この人たちにとって魅力的なことって何なんだろう」って。

例えば、僕の音楽のお客さんはね、みんなすごく優しい人たちなんですよ。優しいから、よく人の気持ちと自分の気持ちの間で揺れてる。話してる中で、そういう”何か”を感じるのね。

だからそれに、僕はメッセージを投げるんです。話しをする側にとって一番大切なのは、聞き手の一番の理解者になること。だから僕はまず最初に、「みんな大変で、でも一生懸命生きてて、それが素晴らしいよな」っていうことを言うんです。直接この言葉を使わなくても、この考え方をベースにするの。

そしたら、それが当たってたらさ、言われた方は「分かってくれてる!」って思うじゃない。違ったら、改良すればいいだけだからさ。「分かってくれてる!」って思うから、次の言葉にも耳を傾けてくれるんだよな。それが魅力なの。

あと、これはオフレコなんだけど、僕がエッセイを書いてるもうひとつのブログには鬼のような彼女様がよく出てくるの。その彼女様が、まぁ僕に酷いことを言うんだけどさ。普段僕のファンの人たちが思っても言わないことを、代弁してるんだよね。それが、気持ちいいの。だから僕のブログが好きな人は、みんな彼女様のファンなの(笑)。


・・・道はそうやって、人を理解するところから伸びていくんです。音楽だけの魅力で人を集められてるなら、それでいけばいい。その人には、それが合ってるってことだからね。だけどそうじゃないなら、何か間違ってる。それは、自分が成功するやり方じゃないってことなんだよね。


ブログ運営は釣りと一緒。商売も釣りと一緒。

この話しをすると、「それじゃ納得がいかない」って顔する人が多い。まぁそれも、気持ちが分かるんだけどさ。でも、ちょっと考えてみようよ。魚釣りする時にさ、自分がカレーが好きだからって、針の先にカレーなんか付けないよね。水で流れてっちゃうよね(笑)

逆にミミズなんか大嫌いでも、釣りたい魚の好物なら、ミミズを付けるんですよ。そうでしょ?商売って、そういうことなの。相手が好きなものを差し出す。その後なの。自分が聴いて欲しいものを出すのは。順番なんですよ。

で、今まで一匹も魚を釣ったことがないのかっていうと、そんなことないんだよね。ライブを始めて1年経つけど、まだ1人もお客さんが入ったことがないって人は、いないでしょ?今でも、「ライブするよ」って言えば、来てくれる人がいると思うの。

その人は、どうして自分のライブに来てくれるんだろう?っていうことなんだよね。わざわざ時間とお金と手間を掛けて、行ってもいいって思ってくれてるのよ、その人は。分かるかな?


そう思わせるだけの”何か”を、あなたはもう相手に渡してるの。


それが何か、徹底的に調べる。人から言われた褒め言葉を、徹底的に信じる。言葉になって出てこない相手の気持ちを、徹底的に見つめる。それをするために、お客さんと話しをする

あなたのお客が、あなたの何に魅力を感じてるのかを理解できたら、後はそれを突き詰めて、記事の中に活かすだけです。自分の音楽とも辻褄が合うように、バランスを取りながらね。OKですか?


まとめ

「このネタを書けばアクセスが集まるよ」っていうネタは、あるのよ。それを探して、自分の記事に取り入れることも、もちろん大事。だけどそれ以上に大事なのは、自分のお客が喜ぶような記事を書くこと

読んでて楽しいブログじゃなきゃ、メルマガの登録も、ライブチケットの販売リンクを埋め込んでも、反応なんかありゃしません。自分のことを大事にしてくれない人を、人は好きにはなりません。

自分のライブに来てくれるあの人は、自分の何が好きなんだろう?それを見つけて、徹底的に差し出してあげよう。やってごらん。スグにでも分かるから。

では、今回はこの辺で。

>>>良い記事だなぁと思ったら、SNSでシェアしてもらえませんかね?

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です