君の友人を「お客さま」として見ろ。何かが変わるから。

今日彼女と婦人科検診の診断結果を聞きに行ってきたんだけどね。
お医者先生が声小さくて顔を近付けたら口が臭くて挙句説明が下手で何を言ってるのか全然分からないというトライフォースを持っていて。

僕はイライラして彼女はハラハラしてたら、その後のカウンセリングで付いてくれた看護師さんがすごく快活でまっすぐで色んなことを何度も噛み砕いて言い切ってくれて。
ワタクシ、感動しました。

人に安心を与えるのは、知識じゃなくて人柄なんだなぁ。
人間は本当に面白い。

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白衣の説得力なんか、看護師さんの笑顔で一蹴。

君の友人を「お客さま」として見ろ。何かが変わるから。

悲観的な記事にはよく「お客という名の友達」なんてことが書かれてます。
何なの?
どうしてそんなに落ち込みたいの?
傷だらけの天使目指してるの?

っていうか、友達から入らずにライブ集客ってものをスタートさせていく、実現可能で準備のいらないノウハウがあったら、教えて欲しいよ僕。
テレビCMでも打てるってんなら話しは別だけど、別にいいじゃん、友達がイコールお客さまでもさ。

問題なのは、やってる側が客席にいる人を「友達」だと思ってることでしょ。
いやいやいや。
お金払った時点でお客さまです。
なんなら、時間と手間をかけてその場に来てくれた時点でんもう十分すぎるくらいお客さまです。

こういうことを言い出すと、

「友達をお客にするなんて俺にはできない!」

なんて涙ながらに訴える人もいるんですがね、お前バカかと。
友達もお客にできないで、どうやって友達じゃない人をお客にするんだと。

友達をお客さまにする実質的なメリット

人間は物語やストーリーに惹かれる生き物だっていうのは、もう何度も伝えてきたことです。
だからあなたの価値というのは、

『あなたの物語+コンテンツの魅力』

だと思って間違いない。
みんな一生懸命コンテンツばかりを伝えようとするけど、それが上手くいかないのは物語が足りないからです。
問題用紙の裏にもまだ半分残ってるからね、問題。

で、結局のところ伝えることが一番大変なワケでしょ?
YouTubeにオリジナルの動画をのっけても再生数が増えないから、じゃあどうしようかって考える。
タイトルとか、サムネイルとか、カヴァー曲をアップしてみるとか、そういうのって全部試行錯誤の一端なんだよね。

でも友達って、そんなに頑張らなくてもあなたの物語をもうほとんど持ってるの。
わざわざ今更動画編集とかレターを書いたりして伝える必要がないの。
あとはライブ会場でカッコ良い演奏を聴かせてあげれば、あっという間にファンになってくれるの。
友達ほど、低コストで大切にできるお客さんっていないんだよ?

今すぐ友達をお客さまにしてみよう。

ケータイの連絡帳アプリやFacebookのフレンド、Twitterのフォロワーは、みんな大事なお客さまです。
僕はダイレクトレスポンスマーケティングを推奨してますが、別に連絡手段はメールだけじゃなくてもいいからね。
メールが一番有効、っていうだけで、SNSのDM機能を使ったり、アメブロのDM機能を使ったっていいの。

抵抗ある?
そりゃそうでしょう。
でもやってみるとすごい変化するよ。
だって、今まで何の意識もせずに付き合ってくれてた人たちに、何を提供できるか、っていうことを考え始めないといけないからね。

お客にする、っていうと何か悪いイメージを持たれるのが不思議なんだけどさ。
ミュージシャンが友達をお客にするっていうのは、相手の感動や喜びを引き受けるっていうことだからね。

”あげる人”になりんさい。

一言で言うと、お金を”もらう人”じゃなくて、感動を”あげる人”になりんさい、っていうこと。

あなたのライブは楽しいんでしょう?
あなたのステージは感動的なんでしょう?
だったら、あなたのライブに友達を呼ぶのはいいことですよ。
だったら、あなたの活動を続けるためにお金を受け取ることもいいことに決まってるじゃん。

人からもらうこととか、奪うこととか、そんなことばっかり考えてるから辛いの。
もらおうとばっかりしてて「この人はくれないんじゃないか」って思うから断られるのが怖いの。
奪うことばっかり考えてるから、友達から何かを奪うことに罪悪感があるの。

だから先に”あげる人”になればいいの。
基本ね、集客も販売もゼロなのよ。
だって音楽なんか、誰に頼まれてやってる訳でもねーんだもの。

だから今できる最高のライブを作ったら、

「これ、あげられるよ!」

って大きい声を出してね。
それをあげ続けられるようなお金を設定すると。
それだけの準備をしっかりした上で友達を誘うんだもの。
何が恥ずかしいってんだいべらんめい。

まとめ

友達はお客さまにしていい。
誰だって良い音楽は聴きたいし、良いライブは観たいのよ。
それをあなたが提供してあげる。
その対価として必要なお金をいただく。
それだけなのよ。

大事なのは、必要以上に難しく考えないこと。
必要以上に楽観的にも、悲観的にもならないこと。

どっちにしたって、あなたのことが好きでもあなたの音楽が好みじゃない人はちゃんと断ってくれるから。

そういうことで、今回はこの辺で。
また、次回。

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