ビジネスをデザインする時は、人の本質に立ち戻ろう。例えば「人は繋がりたいけど別れたい」とか。

今日は大阪の南森町というところにあるD45というお店に、仲間がホストをしているイベントを楽しみに行ってきました。

コブクロのカヴァー縛りのイベントだったんですけど、そりゃあもう大盛況で、っていうか参加してる人みんなレベル高くて。
コブクロをする人は割とみんな歌もギターも安定してるんだけど、それにしても良かったなぁ。

ホストをしているEeathTraverersさんはこのお店でマンスリーライブをしてるんで、興味のある方は是非覗いてみてください。

写真 2014-11-29 20 04 07

右寄りの二人がET。
骨太で繊細なナイスタッグであります。

ビジネスをデザインする時は、人の本質に立ち戻ろう。例えば「人は繋がりたいけど別れたい」とか。

人は独りでは生きていけません。
あまりに独りでいると自分という枠の外に出て行けないし、クリエイティブにもなれないし、生きる気力も削がれてゆきます。
程度の差はあるけれど、誰しも『人と繋がりたいという欲求』を持っています。

ところが、これと同時に『他人から分離していたい欲求』もあるんです。
不良が制服を着崩したり、ちょっと上手いミュージシャンが自分の実力を自慢したがったりするのは、その欲求によるところですね。

『繋がりたい欲求』も『分離したい欲求』も、どっちが良いとか悪いとかそういうのはありません。

みんな両方持ってるし、人間はそういう風に出来てるんだから、それでいいんです。
このことが分かっていれば、自分の活動の中で相手の気持ちを満たしてあげたり、自分の気持ちを満たしてあげたり、そういうことが意図的にできるようになってくるよ、というだけのものです。

お客さまには、愛とリスペクトを。

『繋がりたい欲求』と『分離したい欲求』は全く別のものに感じられるけど、その本質は似たようなものです。
同時に存在するし、矛盾もありません。

たとえばあなたが自分の楽曲を多くの人に知ってもらいたいのは『繋がりたい欲求』であると言えるけれど、
その中には自分という存在を確立したいという『分離したい欲求』が含まれます。

自分の実力を人に見せつけたいのは『分離したい欲求』かもしれないけど、
その結果として認めて受け入れてほしいという『繋がりたい欲求』が存在します。

繋がりたいだけならその他大勢の群れの中で生きてりゃ幸せなはずだし、
分離したいだけなら部屋の中に閉じこもって孤立無援に生きても幸せなはずです。

だけど、そうじゃないよね。
僕らは人との繋がりを感じたいし、その中で自分という存在を確立させたい。
だから一生懸命曲を書いて、一生懸命練習をして、一生懸命人に向かって情報を発信してる。
それは人間的で、とても尊くて美しいじゃないですか。

そしてそれは、あなたがそうなんだから、あなたのお客さん達もそうなんですよ。
毎日の生活の中で人との繋がりを求めながら、自分という個人の確立も求めてるんです。
程度の差はあるけれど、人ってね、そういう生き物です。

だから、

「あなたは素晴らしいよ」

という愛情で相手を認めてあげながら、

「あなたは素晴らしいよ」

というリスペクトで相手の輪郭をしっかり指し示してあげる。
あなたは、そうされると嬉しいでしょ?
だから、そうしてあげればいいんです。
あなたがされて嬉しいことは、相手もされて嬉しいんだから。

具体的位はどういうことをしたらええのかというと

マインド的な話しは分かったから、具体的なやり方を教えろって話しですよね。
ではでは、インターネットにあるツールを使って、ファンを増やしていくための簡単なノウハウをシェアします。
今日から実践できるものばかりなんで、ぜひ試してみてください。

いいですか?
それは「共感」と「シェア」です。

ブログの場合

たとえばあなたがアメブロをやってるとして、どういうアクションを取ってもらうと嬉しいですか?

・ブログを読んでもらいたい。
・コメントがほしい。
・読者登録してほしい。
・ペタしてもらいたい。
・自分のブログを紹介してもらいたい。

他にもあるかもしれないけど、ブログ機能に限っていえば、そんな感じですよね。
だから、これを先にやってあげればいいんです。

Facebook、Twitterの場合

SNSにしても、やることは同じです。

・投稿を読んでもらいたい。
・ファボやイイネがほしい。
・コメントはもっとほしい。
・フォローしてもらいたい。
・投稿をシェアしてもらいたい。

これ全部、人にやってもらうとすごく嬉しいじゃないですか。
だから、やっぱり先にやってあげるんです。
きちんと相手を特別扱いしてあげる。
そうすると、相手もあなたのことを特別扱いしてくれるようになってきます。

質のいいコンテンツを発信する

ここで言う質のいいコンテンツっていうのは、相手に何か得のある情報、ということです。
たとえばこのブログで僕が差し出している得っていうのは、商売の思考だったり、知識だったり、気持ちの持ちかただったり、それに向かうモチベーションだったりしますよね。
そこを意識して、毎回記事を書いています。

演奏の動画をアップするのなら、それを見た人が気持ちよくなれるものをアップすることです。
ブログ記事を書くのなら、よれを読んだ人がつい引き込まれてしまうような記事を書くことです。

写真も文章も映像も音声も、相手にとっての明確な得を意識して発信することです。
たとえば、紅茶好きのあなたなら、誰も知らない紅茶の楽しみ方を教えてあげる。
フィールドワーク好きなあなたなら、街の中で見つけたちょっとした変化を教えてあげる。
映画好きのあなたなら、どの映画がどんな風に素晴らしいのかを、あなたの言葉で語ってあげる。

それは、あなたと同じものが好きな人にとっては、明確な得になりえます。

ふたつの欲求を認めて、バランスを取り続ける。

『繋がりたい欲求』と『分離したい欲求』は、あなたの中にも、あなたのお客さまの中にもあります。
その両方のバランスを取り続けることが大事なんですよね。

今アメブロをやってると、コメント欄に明らかに記事を読んでない、
自分のブログに誘導したいだけのコメントがよく付きます。
これって、相手の興味を奪おうとする行為ですよね。
確かにそれである程度の数は稼げるかもしれないけど、人と人の縁をもっと強く繋げるには、
やっぱりきちんと相手の記事を読んで、共感のコメントをしてあげることがいちばんです。
だって、そうしてもらった方が嬉しいし。

まぁもちろん数に訴える発想は必要なんだけど、自分のことを数字としてしか認識してないような人のライブに行きたいとか、そういうことってあんまり思えないですよね。
気持ちの流れとして、不自然ですよそれは。

で、勘の良い人はもう気付いてるかもしれないけど、ブログやSNSに泣き言や不平不満を書きたくなるのは、
自分自身がその行動によって自分を守ろうとしてるからです。

これって、『繋がりたい欲求』と『分離したい欲求』の暴走なんですよ。
相手から繋がりや分離感覚を奪おうとしてるんですなぁ。
人のレスポンスが少ないのは、そういうことです。

ずっと昔から、ブログやSNSには泣き言や不平不満を書いちゃいけないよって言ってるのはそのためです。
自分から何かを奪おうとしている人に、人は付いていきません。
もしあなたのブログやSNSの反応が悪いなら、
それは、あなたが人の『繋がりたい欲求』と『分離したい欲求』を満たしてあげていないからです。

発信しているコンテンツの質を上げていくのは当たり前のことなんだけど、その中でも、「共感」と「シェア」をマメにしていくことです。
ちゃんと相手の記事を読んで、本当に共感できたものにだけ、きちんと反応してあげることです。

それを続けるだけで、たとえばアメブロなら、1日に3人の読者を増やしていけば、1ヶ月後には読者が100人を超えます。
ウン百万円の広告費が払えない僕たちは、そうやって自分の縁の力を使って、自分のメッセージが届く人の数を増やし続けるしかないんですよね。

途方も無いように感じるかもしれないし、確かに時間はかかるけど、でも今日スタートを切れば、明日には読者100人まで残り29日になっています。
今日スタートを切らなければ、いつまでたっても残り30日のカウンターは減っていきません。

一ヶ月前のあなたは、今日と同じように、自分のメッセージが届けられる相手が少ないことを悩んでませんでしたか?
あの時こういうことを本気で初めておけば、少なくとも今100人の読者を手に入れられていたかもしれないですよね。

ほら、今日スタートを切れば、一ヶ月後のあなたは、その状態になってるんです。
同じ一ヶ月を過ごすなら、悩み続ける一ヶ月より、動き続ける一ヶ月を過ごしませんか?

ということで、今回の記事はこの辺で。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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