フリーランスアーティストの仕事は200点満点。100点は技術や音楽の魅力。もう半分は・・・?

今日から真夜中に働くのをやめて、デイウォーカーに戻りました。
深夜のあの静かな感じは大好きなんだけど、どうにも自分だけの世界になり勝ちなんですよね。
気が付いたらどうしたら儲けられるかー、みたいなことばかり考えてて、人のことを考えられなくなってて。

人のことを考えられなくなると、ダメですね。
どうにもいいことがないというか、明らかに距離を取られるというか。

ということで昨日はちょっと無理して昼間動いて、色んな人と話しをしてデトックスしてきました。
今のワタクシ、初見の方をハグして唇奪えるくらい愛に満ちています。

みんな!
歯磨きはしといてくれよな!

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ええやないか・・・な?ん?ん?

フリーランスアーティストの仕事は200点満点。100点は技術や音楽の魅力。もう半分は・・・?

今回の脳みそ暴走の件で痛感しました。
人間、ひとりでいるとロクなことになりません。
目標を持って前を向いて走っていればなんとかなると思ってたけど、自分の好きな人と会ったりして、その人が何を感じて何を思ってるのかをすくい上げていないと、それは結局エゴに寄っちゃう。

ということで今回は、お恥ずかしながら僕が踏んだ失敗をシェアします。
もし自分にも当てはまると感じたなら、ぜひ参考にしてみてください。

自分のことを考える時間が長くなってきたら、それは失敗の兆し。

人って自分が持ってないものを意識すると、余裕がなくなってきます。
分かりやすいのは、お金。
いつでもお金がないっていう状態を感じてると、どうやって人からお金を取ろうか、ということばかりに目がいって、『売り上げは貢献の後に入ってくるもの』という商売の大原則を忘れます。
何で儲かんねぇんだって、やさぐれます。

じゃあどういうことをすれば貢献になるのかっていうのは、やっぱり人を見てなきゃ分からないんですよね。

あと、お金だけじゃなくて、才能とかセンスとか、そういうものが自分には無いって考え始めると、やっぱり同じことが起こります。
シンガーソングライターやってると、自分には才能が無い、っていう歌を歌ってる人がびっくりするくらいいるんですよ。
僕とか。

ただね、やっぱりそんなものを聴いて喜ぶ人ってのはまァいねぇんです。
極めつけに不思議なのは、同じ暗い曲でも自分のことばかり考えながらやるのと、良い音楽を演奏しようっていうことに集中しながらやるんじゃあ、まるで印象が違ってきます。
自分のことを歌った歌詞の曲をやって、人から受けてる人って、やっぱり意識のベクトルをきちんと音楽そのものやお客さんに向けてるんだよなぁ。

身体が凝ってきたら、それも失敗の兆し。

人間、どんな時に身体が凝りますかね。
怒った時、嫉妬した時、怖れた時・・・どれもろくなもんじゃないです。
露骨に身体が凝る時は、そうやって自分のマイナスの感情に包まれてる時が多いです。

もちろんマイナスの感情は必要だから生まれるもので、それ自体はあっても構わない。
だけど、怒ると自分の怒りを吐き出してスッキリしたくなるし、嫉妬すると自分の優位性を示したくなるし、怖れると身体に力を入れちゃうし・・・
要は、自分の身を守りたくなるんです。

もう分かりますよね?
マイナスの感情に身を任せると、だいたい自分中心のエゴの世界に直通で落っこちます。
そんな場所で吐き出すメッセージが人を楽しませられる訳ないです。

背中や肩、あと目や脳が凝ってると感じたら、時間を作って散歩したり人と話したり遊んだりして、デトックスしてあげましょう。

楽しい感覚が無くなってきたら、いよいよ失敗の兆し。

人間、好きなことをしてる時が一番輝いてるもんです。
ゴルフが好きなお父さんはゴルフをしてる時が一番生き生きしてるし、音楽を演奏することが好きな人は音楽をしてる時が一番生き生きしてます。

それって、自分の快楽に殉じてるっていうことなんですよね。

アーティストの仕事を200点満点で表現するなら、100点は技術、もう100点はその人本人の魅力です。
昔ながらの音楽業界なら、仮に技術が80~90点くらいあれば、残りの100点分は事務所的なところが広告とかを上手く使って守ってくれてたんですよ。

だから「音楽さえ良ければ、そのミュージシャンの人間性なんかどうでもいい」なんて言う人がいるけど、じゃあそいつに恋人を殺されたりしたら、その人の音楽を平気な顔して聴けますか?っていうね。
まぁこれは極端な話しだけど、これまで音楽さえやってりゃ良かったと本人でさえそう思ってた人たちも、実はちゃんと人間的な魅力っていう項目では高得点を取ってたんです。
問題を解いてるのが、マーケティング担当の人だったっていうだけでね。

だけど僕らみたいなフリーランサーって、自分しかいない。
テクニックで100点が取れても、人間的な魅力が0点だと、んもうにっちもさっちもいかん訳です。
だって、みんな本当にいい演奏ができて、素晴らしい技術を持ってるんだもん

まだ残りの100点に手を付けてないなら、早急に勉強しなきゃ。
その手始めとして、自分が生き生きすることをやりましょう。
自分が何をしてる時が一番輝いてるか分からない人は、周りの人に聞いてみるとスグ分かります。

フリーランサーの仕事は200点満点。
自戒自戒・・・

まとめ。

ということで今回は僕の失敗を、んもうこれでもかってくらいおっ広げました。
渋谷のスクランブル交差点で下半身を剥き出しにしてボヘミアン・ラブソティーを歌いながらエクソシストウォークしたような気分です(カタカタカタ)。

とにかく今回の件で僕が学んだのは、

「好きな人に会いにいこう。その人と、一回一回の逢瀬を最高に楽しもう。」

ということでした。
人生のバランスっていうのは、常に重心の動くバランスボールみたいなものですね。
常にバランスを取り続けてなきゃいけないです。

貢献が先。
売り上げはその後。

もう一度地に足を付けて、頑張ります。
頑張りましょう。
頑張るんだよォ!

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