「実践する20%」「継続できる1%」「変わらない80%」

何かいいアイデアがあった時に、それを人に教えることを怖がる人がいます。

「こんなすごいアイデアを人に教えたら、マネされて自分が一人勝ちできなくなるんじゃないか」

という不安にかられるから。

ところで音活寺子屋がproject a.c.c.r.と名乗っていた頃から、僕は100人以上のミュージシャン達と話しをして、求められれば彼らの現状に必要なアドバイスをしてきました。もちろん、毎回全力でお答えしています。

その中で明らかに自分の人生が変化して、求める通りの方向に進めた人は何人いるのか。僕がその後の動向を知っている中では、たった一人です。

これ、僕が無能だからでしょうか?それもあるかもしれません。だけど、もうひとつの真実にも気付かなきゃいけない。それが、今回のテーマです。

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「実践する20%」「継続できる1%」「変わらない80%」

あなたは今まで思い付いたアイデア、気付いたアイデア、人からもらったアイデアを、全て実践してきましたか?

「Yes!」

という人は、まずいないの。そりゃあ的外れなアイデアもアドバイスもあったろうけど、それにしても実践してないと思いませんか?

責めてないよ。僕もそうだから。素敵なアイデアが沢山産まれて、取り上げずに見殺しにしてきました。だからハッキリ断言します。

人は実践しない生き物です。

本当はね、人の脳は何をしても成功するように出来てるんです。僕らは3~4歳で日本語ペラペラになって、何ヶ月かで自転車に乗れるようになって、そういえば気付いたら箸なんてややっこしいものを使えるようになってるでしょう?それに比べたら、音楽で稼ぐことなんか本当に簡単なんです。

なのに上手くいかない。成功しない。なぜか?

ズバリ、実践しないからです。素敵なアイデアを見つけても、自分の抱えている問題に気付いても、80%の人がそれを放置すると言われています。つまり、一度でも実践してみる人は、全人類のうち20%しかいないということ。

で、この「試しにやってみる」を何回も何回もやるんですよ。それしかないんです。自転車も、一回の練習で乗れないんです。何回もひっくり返って、どうしてひっくり返ったのかを頭の中で無意識にチェックして、ちょっと違うやりかたを試して、またひっくり返って、また・・・を延々繰り返してるうちに、そのうちポンと乗れるようになる。

この、何回も試してみること、つまり『継続』ね。これができる人が、実践できる20%のうちの1%。その人たちがどんどん成長して、実力をつけて、感性を高めて、市場を作り出しちゃう。

その1%になりましょう、という話しなんです。

実践する人に失敗はありません。どんな紆余曲折があっても、上手くいかない出来事からは「こうすると上手くいかないんだな」という学びが得られます。それは失敗じゃない。だけどアイデアを実践せず、それを継続しない人に、成功はありません。

ところで勘違いしてほしくないことがひとつ。この話しは、「同じことを延々と淡々と繰り返そう」という話しではないんです。

僕が言いたいのは、上手くいかなかったことを延々と繰り返していれば、いつか奇跡が起きて助かるよ、ということじゃありません。断じてそうじゃない。僕が言いたいのは、常に改良を加え続けること。それを止めないことが大事なんだよ、ということです。

音活寺子屋も、立ち上げ当初から随分とやることが変わってきました。だけど、日本をアートでハッピーにする、文化で戦争が無くなる未来の地球の中心都市にする、という夢は、変わっていません。

夢を達成するために、常にベストのやり方を探し続けるんです。「これかな?」と思うものがあったら、とにかくやってみる。上手くいかなかったら、やめればいいだけです。実際、色んなことをやめてきました。そのために音活寺子屋から離れちゃった人もいるけど、それは別にいいんです。僕は僕の夢のために生きてるんだから、その過程ですれ違う人よりも、同じ夢に向かって燃えていられる仲間の方が大事です。

・・・ちょっと話しが逸れましたが、つまりはそういうこと。楽曲でも商いのやり方でも、「これがベストだ!」というものを出した瞬間に、どこか改良できるところはないかと目を光らせる。プロって、そういうことなんじゃないかと思います。

あ、もちろん、僕と出会ってくれた人の実践率と継続率を上げていく努力は、ずっと続けていきますよ。それが僕のミッションだしね。

ということで、今回はこの辺で。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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