あなたの投稿をもっと人に読んでもらうために、「主人公」を交代しよう。

たまーに会う隣のクラスの誰かがあなたに向かって、

「俺、この前彼女に振られちゃって悲しくてさ・・・」

なんて言ってきたら、鬱陶しいでしょう?人はね、今の段階で興味を持っていない人が何を考えていようが、そんなこと知りたくもないんです。

じゃあSNSやブログには何を書いても意味がないじゃないのかというと、そんなことないんですよ。要は、文章を書くときの主人公を「自分」から「読者」に変えれば良いんです。

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絶対悟空が出てくると思って「主人公」で画像検索したらこんなのがヒットした。誰だお前ら。

あなたの投稿をもっと人に読んでもらうために、「主人公」を交代しよう。


例えば、人に興味を持たれない、いちばん多いパターンは

「一生懸命生きていても、報われないことだってある。

僕にはこうすることしかできないけど、それが必ず報われるっていう保証なんかない。

それでもこれしかできないから、不器用に生きていくよ。」

みたいな、自分に酔っちゃってる系の記事。

いや、別に書いてもいいんですよ。ただ、このブログは「アーティストのためのSNS活用」だからね、あなたにとってマイナスになることは、やめた方がいいよって言ってるだけで。

だから、隣のクラスの悲劇の主役君にはならないようにしようね、っていうことです。

ちなみに、自分に酔っちゃってる系の記事でも、こういう記事に反応したがる人は一定の割合で存在します。反応してくれる理由も色々なんだけど、ここでひとつ質問。

あなたはSNSで何がしたいんですか?

①あなたはあなたに関することだけを投稿して、それに反応してくれる人と仲良く楽しくやっていたいですか?

②それとも、あなたの生き様や志やパフォーマンスに共感して、感動して、愛と喜びでもってあなたと一緒に生きていく人と繋がりたいんですか?

もしあなたが①にイエスと答えるのなら、もうこのブログを読む必要ないです。ブラウザの戻るボタンを押して、ニュースサイトや掲示板に行って遊んでた方が、ずっと有意義。

もしあなたが②にイエスと答えるのなら、覚悟を決めましょう。どんな覚悟かというと、

あなたが書く投稿の主人公を、あなたではない他の人に譲る覚悟

です。

人は、自分が感じていたこと、考えていたことを代弁してもらうと、感動します。

「一生懸命生きていても、報われないことだってある。

僕にはこうすることしかできないけど、それが必ず報われるっていう保証なんかない。

それでもこれしかできないから、不器用に生きていくよ。」

なんて書かれてたって何とも思わないけど、

「一生懸命生きていても、上手くいかないことだってある。

でもそれって、東京から大阪に行くために自転車を選んだっていうことなのかもしれないよね。

北上しちゃったとか、鈍行電車に乗っちゃったとか。

だからきっとね、あるんですよ、新幹線も。

まずは、自分が行く方向を間違えないように、色んなことを慎重に見つめたいよね。

スピードを上げるのは、その後でいいよね。」

と書かれると、感じるものが違うんですよ。今の例文が良い文章かどうかは置いておいたとしても、同じ感情の揺れから文章を生み出す時に、その文章の主人公を自分にするのか、読者にするのか。それだけで、全然仕上がりが違うんです。

もちろん、全部の投稿をそうする必要はないです。表現っていうのは色々で、このパターンに収まらない楽しい文章は山ほどあります。

僕が言いたいのは、

「自分を可愛いがってる投稿じゃ、ファンは生まれないよ」

ということだけ。まぁそれも、今書いている文章が自分可愛い文章だって気付けなきゃ始まらない訳なんだけど・・・そこはもう、毎回自分に問い掛け続けるしかないよね。

ということで、今回はこの辺で。最後まで読んでくれて、ありがとうね。

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