独立と引っ越しを考えてるそこのあなた!そのアルバイト、まだ辞めないで!

最近大阪に事務所(住居契約だから、表向きにはただの住処)を設置すべく、コソコソと動き回っています。
僕は実家が和歌山なんですけど、日本中飛び回るようになりたいので、大阪に仕事で使う基地になるような部屋がひとつ欲しかったんですよね。
思っていたよりも長い準備期間になりましたが、ようやく目に見えるくらいに動き出します。

project a.c.c.r.の考案からほぼ3年。
もっと早く動く人もいるけど、僕にとっては最速でした。
これからも頑張るので、よろしくお願いします・・・と言いたいところなんですが、ちょっと面倒なことになってます。
まさに渦中にいる僕からこれから独立を目指して引っ越しなんかを考えているみなさんに、声を大にしてお届けします。

独立と引っ越しを考えてるそこのあなた!
そのアルバイト、まだ辞めないで!

ザックリ言うと、駆け出しの事業家には信頼できる要素が何も無いんです。
不動産の賃貸契約なんかは大きな資産を貸し出すビジネスだから、

「自分、独立したフリーランスのミュージシャンっす!気合いは充分っす!努力は人一倍するっす!おっす!」

とか言ったって、誰も信用してくれないんです。
まして僕は去年の年末に実家に帰ってから今までひたすら勉強と実践の日々だったから、外から見たらただのヤドロク。
もちろん収入はあったけど、事業者として信頼してもらえるような額ではありません。

しかも最近の不動産業界は、仲介業者と物件のオーナーの間に保証会社というものを挟むのが当然のようで。
その保証会社の審査が、ちょっと厳しくなりつつあるんだそうです。

だから僕は担当のN山さんと丁寧にお話しさせて頂いたけれど、最後はそのN山さんが

「なんとか保証会社を納得させられる言葉を考えます」

というところで話しを終えるしかありませんでした。
連帯保証人がしっかりしていれば大丈夫、という会社もあるらしいんですけど、それもそんなに続かないかも。

だから、ここからが本題なんですけど、引っ越しを考えているのなら、今やってるアルバイトを辞めないでください。
『フリーター』というのも、立派な保証です。
確かに正社員や契約社員なんか比べると弱いけど、だからって無いよりは遥かにマシ。
勤務先の名前と住所を埋められて、年収○○万円って書けることの、なんと羨ましいこと・・・!(血涙)

気合いが先走ってフリーターを辞めちゃうと、僕みたいに部屋ひとつ借りることも運頼み、みたいなことになります。
これ住居契約だからまだ今くらいのニュアンスで済んでるけど、事務所契約になったら絶対無理だったぜ。

今住んでいる場所で頑張るのなら、まぁ大丈夫でしょう。
引っ越しを考えているのなら、今やってるアルバイト、辞めない方がいいです。
音楽とか商売とか、そんなん全然関係無いところで苦労します。
あばばばばば。

ということで、今回はこの辺で。
また、次回のエントリーでお会いしましょう。

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不動産屋を出て真剣な眼差しで歩く著者。
社会における信頼の重さと、それを勝ち得る難しさを噛み締めている。
なお、目的地はゲームセンターのもよう。

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