訪問ありがとうございます。
project a.c.c.r.の山本優作です。
昨日は仲間とゆったりと美味しいお酒を飲めたので、大変に気分がよろしい。
よろしすぎて更新が一日途絶えた程です。
いやしかし、美味しいお店だったな。
池袋から3駅ほど行った大山という駅からほど近いBANANEというお店。
お酒の種類も多くて、炭窯で焼かれる鶏料理がジュワっとこう…たまらんでした。
お近くの方は、是非。
→BANANE Facebookページ
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さて、今回は
記事タイトル
についてのお話しです。
みなさんはいつもブログ記事のタイトルはどのように決めていますか?
ブログタイトルと同様に、記事タイトルにも人を惹き付ける言葉を使いたいところです。
アメーバブログの記事タイトルは、読者登録をしてくれた方のブログの更新情報欄に表示される他、検索エンジンの検索対象になったりもします。
SEO対策に関してはまた別途項を設けるとして、まずは人を惹きつける記事タイトルがどのようなモノかをお伝えします。
ズバリ
記事の内容が分かること
です。
ええ、ブログタイトルと同じような感じです。
ただここは、その日に更新したブログ記事の中にあるストーリーを彷彿とさせたい訳ですから、ブログタイトル以上に具体的な言葉を並べる必要がありますね。
少なくとも
・日付けだけしか書かれていない
・抽象的すぎて中身が見えない
・単語ひとつだけ
といったタイトルはNGです。
では、どういったタイトルなら人を惹きつけてくれるんでしょうか。
これはブログのテーマや記事の内容によって大きく変わってくるので一概に言えないのですが、
映画のDVDケース
を思い出して貰うのが分かりやすいかもしれません。
例えば、あなたがレンタルDVDのお店で気になる映画を見つけたとしましょう。
まずはタイトルか、ジャケットが目に付いているはずです。
そこであなたはそのDVDの入っているケースを手にとって、ひっくり返して裏面を見ませんか?
そこにある劇中のカットを見たり、ストーリーのあらすじを読んで、借りるか借りないかを決めませんか?
そういうことなんです。
これがアメーバブログのブログの更新情報欄場合、
ジャケット→プロフィール画像
映画タイトル→ブログタイトル
使用写真サムネイル→劇中カット
ブログタイトル→あらすじ
と考えられます。
つまり、ブログのタイトルがあらすじになっていれば、それを見た読者の方は記事の内容を想像してワクワクしてくれる確立が高くなる、ということです。
ただこの手法でいくと、どうしても記事タイトルが長くなります。
好みが大きく分かれたりもするでしょうし、短い言葉でも感覚に呼び掛けるタイトルというのは存在しますから、絶対こうしなければならない、というものではありません。
でも、もし今まで記事のタイトルに意識を向けたことが無かったという方は、もしかしたらそれで
読めば楽しかったはずの記事を読み損ねた読者さんを生み出していた
かもしれません。
それはつまり、読者からファンになってくれていた人を逃がしていた可能性がある、ということです。
なので、もし今までそういう記事タイトルの付け方をしたことが無かった方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
ということで、今回はこの辺で。
おやすみなさい。
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