あなたの売り上げに繋がる、『本当のキャラクター』の作り方。

おはようございます。

最近1日で書く文量がえらい量になってきたので、ブログのフォーマットを変えて色々調整中です。

文量が減っても内容が落ちないように、頑張りますね。

BGMはAntonie DufourのSpiritual Groove。かっこいいなぁ。

あなたの売り上げに繋がる、『本当のキャラクター』の作り方。

前回の記事で、キャラクターっていうのは「品物」ではなくて「売り方」なんですよ、というお話をしました。

そこで僕が一生懸命語っているキャラクターというのは、本来あなたがあるべき本当の姿です。後から付け足した設定ではなくて、あなた自身の中にあるニーズやウォントがベースになっているべきなんです。

「キャラクターをマーケティング的に使おう!」なんて言うと、上辺だけの偽物のキャラクターを演じなきゃいけないのか、という勘違いをされることも多いので、そんな安っぽいもんじゃねぇんだと。今回は、そんな話しです。

かっこいい僕

キャラクターとは、自分の中の”格好良さ”の体現

格好良いって大事なんです。この時の”格好良い”には、カワイイとか癒されるとか、そういう意味も込めています。

そもそも、人は自己評価と他人からの評価に差があることがほとんどです。その他人というのも、とりあえず日本だけでも1億人以上居る訳ですから、どうにも当てになりません。

だからやっぱり基準にすべきなのは、自分が格好良いと思うかどうか。これに尽きるんです。あの人にとっての格好良さを追い掛けていたら、この人を取りこぼした、なんてことになって、最終的に自分の軸を見失っちゃう。

自分の軸を見失った人は、格好良くないですよね。そいういうことなんです。僕がキャラクターを演じなさいよ、というのは、自分の中にある格好良さのイメージを演じ切るんですよ、という意味です。

テレビで受けているようなキャラクターを真似て、上辺だけの演技をする、という意味じゃないんです。

自分のパフォーマンスと矛盾しないキャラ設定を

昔、ピシッピシのスーツを着て今にも硬派な音楽を奏でてくれそうな格好をして意識的に低い声でMCをしているのに、演奏が始まったらゆずを8倍くらい甘くしたような平成フォークを演奏して帰っていったお兄さんを見た事があります。

これがマッチしていて格好良ければよかったんですけど、なんだかアンバランスなイメージだけが残りました。

みなさんもステージに立って演奏をしていたりする時に、衣装やMCの内容と楽曲がフィットしていない人を見たことがあると思います。あれね、自分じゃその違和感に中々気付けないんですよね。

何度も言いますが、キャラクターとは「売り方」です。「販売方法」です。渋ーいお茶が飲みたくなるような甘いフォークソングが売りなのに、キメキメのスーツとバリトンボイスのMCは、どうなんでしょう。

そもそも自分のクリエイトに潜り込めば潜り込むほど、そこからは感情的な上辺の個性が排されてゆくものです。制作している本人にとって最も無個性に感じる状態が、実は他人から見た時に最も個性的に見えるんです。

スゴイなぁ、と思った人に「個性的ですね」と声を掛けたら、結構な率で「そんなこと無いです」と返ってきます。そういうことです。

だからこそ、パフォーマンスから逆算してキャラクターを設定する必要があります。キャラクターを先に設定すると、キャラクターのための作品を作らなきゃいけなくなるでしょう?それって、つまんないでしょう?

あなたが何かアクションを起こすとき、例えばTwitterにツイートを投稿する時や、Facebookにコメントを残す時、メールマガジンを書いて送る時に、あなたの作風とマッチしたキャラクターを演じるんです。

それはつまり、あなたの無我的個性を認識して、リアルな現実に持ち込んでくる、ということです。

自分のキャラクターの良さには、自分では中々気付けない

自分のキャラクターを肯定的に捉えられればそれでいいんですけど、大抵の場合自分のキャラクターというものを人はネガティブに捉えます。そんな時は、既にあなたのことが好きな人にあなたの良さを聞くことをお勧めします。

この時に、「ダメなところも教えて?」なんて言っちゃダメですよ。

同じように、「ここさえなければさぁ」という意見も、聞いちゃダメです。

ダメなところを聞くと、そこばかりにフォーカスを合わせちゃいますけど、そもそも人はダメな生き物ですから。完璧には生きられないんですから。

ダメなところを直せばあなたが魅力的になるのかというと、そんなことは絶対に無いんです。さっきの、キャラクターを先に作っちゃうという話しと同じです。順番が逆なんです。

あなたの良いところ”だけ”を教えてもらって、それを信じてください。その良さを引き立てるためになんとかした方が良いと感じることだけを、直していってください。

誰に聞けばいいのか、ということですが、だいたい2回以上あなたの催しに顔を出してくれている方は、あなたのことが好きだと信じて大丈夫です。1度行ってよくなきゃ、2度目なんか来てくれる訳ないですから。

なので、そういう方にメールだSNSのDMなんかで、こう聞いてみてください。

今後の活動のために、あなたの意見を参考にしたいと考えています。以下の質問にそれぞれ、応えて頂けませんか?

・あなたが特に好きな僕の作品と、答えられればその理由も教えてください。
・あなたが僕のキャラクター的な部分で、「ここがいいよなぁ」と感じているものがあれば、教えてください。

何人かにこう聞いて回ると、同じような意見がまとまってきます。まとまってこない時には、その中から直感で「これがいい!」というものを選びます。

例えばあなたの手元に

・曲名「○○」→心の痛みを理解して代弁してくれてる気がする

・頭が良くて機転が効く

というコメントが集まってきたら、そのように振る舞うんです。それがあなたから滲み出ているあなたの良さですから。その時自分で信じられなくても、重要感を感じられなくても、演じてください。少なくとも、あなたにその答えをくれた方には、あなたがより魅力的になったように見えるはずです。

まとめ

なんやかんやそこそこの文量になっちまいました。修行が足りない。

このキャラクターマーケティングは、とにかく自分の性質や特徴を肯定的に見てゆくことがポイントです。あなたが認知している自分自身と、あなたのことを好きな人が認知しているあなた自身には、必ずズレがありまる。

そのズレの中から、あなたが気付いていないあなたの良さや魅力を拾って、認めて、取り入れてゆくんです。それまで無意識でしていた魅力的なことを意識的にコントロールできるようになるっていうのは、大変なことなんですよ。

で、最後にひとつご注意が。

そんな風に自分の良さを集めてキャラクターを作っていくと、自尊心が高まっちゃって自分が偉くなっちゃったように錯覚してしまう瞬間と出会います。なので普段から、「威張らない、舐められない」と自分に言い聞かせておいてください。

それだけで、あなたはきっと間違えません。

ということで、今回はこの辺で。

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