人を惹き付けるパワーのある記事/投稿を書く方法。

一日中Facebookにへばりついていても、実は大した成果は上げられません。みなさん自身も感じていると思うのですけど、SNSを活用しようと思ったら、SNSから離れている時間がとても大切です。

webから離れている間に、どれだけ感性豊かで鋭い状態でいられるか。それによって、あなたの投稿や記事のパワーが変わります。

連続した一連のストーリーを追い掛けることも、特にTwitterなんかじゃ楽しいんですけど、今回はパワーのある投稿ひとつで人を惹き付ける、という作戦についてのお話です。

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人を惹き付けるパワーのある記事/投稿を書く方法。

SNSをしていない時間を豊かにすること。

みなさんも経験があるんじゃないでしょうか。休日に家を出ずにずっと籠ったりしていると、夜になって記事でも書こうかとSNSを開いてもロクなことが書けないんです。

インターネットから離れている時に何をしているか、ということで、インターネットに投稿できるコンテンツの質が9割方決まります。コンテンツの質が変わるということは、あなた自身に対する評価も変わるということです。

拾ってくるものは【事実と感情】

どんな楽しいことも、「こんなことをしてきました」という事実の提示だけでは、つまらないものです。事実を書き伝えることは当然として、そこで起こったことに対してあなたが何を感じたか、何を思ったか、ということをしっかりと発信しましょう。

僕はこれをレスポンスライティングと呼んでいます。ええ、勝手に。

アーティストって、美意識や感情の代弁業者、という側面が大きいと思うんです。自分達でも気付かない美意識の存在に気付かせてくれるから、モナリザやミロのヴィーナスは愛され続けていて、表現できない感情や自意識の歪みや高揚を代弁してくれるから、言葉やサウンド、演技や展開が見せてくれる表現に心揺さぶられます。

全く周りを見ずに自分の表現に没頭していても多くのファンを惹き付けるようなアーティストは、こういった感性の根源的な部分に異常なまでに素直に、忠実に作品を作っていることが多いです。

それを、ブログやSNSへの投稿でもやりましょうよ、ということです。

もちろん、あまりに攻撃的であったり、批判的な記事が続くようでは、いくない。棘や毒を抜く必要は無いのですけど、気持ちのいい棘や毒の使い方はどういうものか、というバランス感覚を、色々な方の文章を読むことで養ってください。

文章は、感情的に演出する。

人は、感情が揺れた瞬間のことを強く記憶します。例えば、隣のトトロ。さつきとメイが飛んでいるトトロのお腹にへばりついているクライマックスシーンや、庭の木をぐんぐん育てているシーンは、とてもインパクトが大きくて記憶に残りますよね。でもそれと同じくらい、メイが居なくなった時に見つかった靴を見たさつきが

「ちがう、メイのじゃない。」

って言うシーン、覚えていませんか?僕はすごくはっきりと覚えています。他のシーンと比べると断然地味なのに。

それは、あのシーンが見る人の感情が大きく揺さぶるからです。不安と、安堵と、また不安。人の脳は自分の感情が大きく揺らいだ瞬間のことを、よく記憶するように出来ているんです。

だから、文章は感情的に書きましょう。もちろん、書いている時にあなたが感情的になる、という意味ではありません。あくまで、演出の話です。

今まで読んだマンガや小説、映画やアニメなどで感情が揺さぶられた時、そこにはストーリーやセリフ以外の、どんな演出があったでしょうか?情報を提示する順番かもしれないし、改行のタイミングかもしれません。そういったものを使って、読む人の感情を揺さぶることをしっかり意識して書き綴るんです。

ところで、僕は「!」という記号があまり好きじゃありません。「www」というスラングも、一言だけの文字には言い訳のように添えますが、こういった感情的な動きを代弁する記号は多様しません。登場人物の軽薄さを演出するために「www」を使うことはあるんですけどね。酷いもんだ。

だって、「!」があっちこっちにあったり、ところどころに「www」生えまくってる文章って、なんだか安っぽい気がしませんか?

たとえば「!」って、それだけで簡単に済ませちゃうけど、本当はもっと繊細で他の場所で使う「!」とは違うニュアンスを持っているはずですよね。その辺を拾わず書かず、というのは、アーティストとしてどうなの?というのが正直なところです。

まとめ

ということで、インターネットから離れている時に色々なことにトライして、楽しんで、満喫して、それに対して感じたことや思ったことを記事にしましょうよ、という話でした。当然ですけど、メモは持ち歩いてくださいね。その場だけで「あーたのしかった」で終わらせるなんて、もったいないですよ。

あと、感情揺らすと記憶に残るから、そういう記事を沢山書くと、読者の中で存在感が大きくなるよ!というネタ。何度も言いますが、書き手が感情的になっている時に書くものなんか、ロクなことになりません。一旦間を置いて、冷静になってから書き始めましょう。

それから、僕がやってるワザなんですが。何か楽しいことがあったら、まずその事実や感情の揺れをメモします。メモしたら、一晩寝かせるんです。以前a.c.c.rTVでもお伝えしましたが、人の脳は寝ている間に情報の整理整頓を行います。つまり、寝起きの頭は冴えてる、ということ。だから、余計な情報や自意識が削がれているので、スマートな投稿が書きやすいんです。これ、本当に効果があるからお勧め。

a.c.c.r.TVで紹介した睡眠と脳に関する話はこちら。

・→良い文章を書くために、夜21時にお風呂に入る。

ということで、今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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