才能が無いんじゃない。基準と知識とノウハウが無いだけ。

小説を読んだことが無い人に小説を書けと言っても、きっと書けないですよね。それはその人の中に、”小説”という表現の形の基準やストーリーを一連の流れで書き出すためのノウハウが無いからです。

基準やノウハウは、インプットした知識を解凍させることで得られます。つまり、そもそもの知識をインプットしていない人は、基準をどこまで上げていいのか分からないから仕上がりのクオリティが上がらず、それをまとめたり世に発信するためのノウハウが生まれづらいんです。

何かをしたい(アウトプットをしたい)と考えたら、まずは自分の中にあるものの中で使えるものは何か(インプット済みの情報をチェック)して、そこで足りないものを自分から収集(新しいインプット)しないとですよね。

よく

「自分には表現以外の才能が無い」

と言う方がいらっしゃいます。でもそれはただ単に、表現以外の情報を集めてこなかったから。表現意外の情報が入ってきても、それを解凍しなかったから、というだけなんです。

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やりたいことを決めてから、やるべきことを定める。

あなたが今やりたいことは何なんでしょう?ここから問いかけていくことがお勧めです。

例えば

「弾き語りで年商300万円を目指すぞ!」

というだけでもいいんですけど、そもそもあなたが弾き語りを通して何をしたいのかが分かると、これからやるべきことの道筋がびっくりするくらい鮮明に見えます。

【思考→行動→結果の法則】

っていうアレ、聞いたことがあると思うのですけど。例えば弾き語りで年商300万円を目指すのなら

300万円をどこで生み出すポイントは?

・ライブ動員
・楽曲販売
・ギターの先生
・ヴォーカルの先生

割り振りは?

・ライブ動員:80万円
・楽曲販売:60万円
・ギターの先生:80万円
・ヴォーカルの先生:80万円

じゃあ、ライブ動員で80万円を作るには、どういうお金の流れを作ろう?

・10万円キックバックのあるライブを8回
・5万円キックバックのあるライブを16回
・40万円キックバックのあるライブを2回

よし、じゃあ10万円上がりのあるライブを8回にしてみよう。あ、でも、10万円ってチケ代で割るとどんなもんだろう?

・2000円→50枚
・3000円→34枚
・4000円→25枚
・5000円→20枚

なんかよくわかんないけど、4000円で、予約してもらったら3500円になるくらいでどうだろう。毎回だいたい30人くらいの集客を目指そう

・・・・・・・・・

っていうのは、実は全て行動なんです。年間300万円という稼ぎを作るための行動です。これ、実はとても簡単に導き出せます。上に書き込んだように、自問自答を繰り返していくだけです。考えたことを紙に書き出して、不安や「できっこない」という感情を無視して、ドライにまとめていけばいい。

それでもある程度のことは出来るんですけど、もうひとつ手前の思考の部分をしっかり作り込まないと、途中で芯がぶれたりします。つまり、

「やっぱり僕に年商300万とか無理だし・・・」

と不安に覆われてしまったり、

「本当に日本のリスナーは程度が低くて困るよ!」

とか言って人のせいにしちゃうっていうこと。だから、行動を起こす前にまず、あなたが自分のパフォーマンスを通してどんなことをしたいのか。そこを押さえておくと、自分の中に芯とか軸とか、そういうものが生まれます。

ちなみに僕のやりたいことは、文化が戦争を止める世界を作ることです。

そのためにまず、日本の表現や感受性のステージを持ち上げようとしています。

そのためには何をしないといけないのかな、と考えて考えて、project a.c.c.r.を運営したり、自分の音楽にメッセージを組み込んだりしています。

これがね、ブレないんですよ。人の顔色ばかり伺って、そのくせプライドが高くって人とよくぶつかってて、鬱もやってどん底まで落ちた僕が、今毎日モリモリと頑張れているのは、自分の芯が自分で分かっているからです。

なので次回の記事では、僕が自分の芯や軸を見つけた方法をお伝えしますね。興味があったら、読んでみてください。

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