Facebookページ開設の勧め。③〜個人アカウントとの使い分け〜

Facebookを始めてから今までの流れの中で

「みんな苦労してるなぁ」

と感じていたのが、Facebookページと個人アカウントとの使い分けです。バンドや企業でFacebookページを運営している分にはまだ分かりやすいんでしょうけど、例えば弾き語りをやっていて、Facebookページと個人アカウントが同じ名前になってしまうような場合は、どう使い分けたらいいんでしょ?

今回はそういう話です。

山本優作

山本_優作

僕のFacebookページのトップと、個人アカウントのトップ。個人アカウントのヘッダーは、近々変更予定。

Facebookページと個人アカウントの使い分け。

Facebookページの基本は【専門的×一日一回更新】。

色々な方のFacebookページの運用術を見ていると、あるひとつの法則が見えてきました。それは、内容がFacebookページのテーマ通りで、更新が1日に1〜2回程度、ということです。

Facebookページはテーマが命

Facebookページを立ち上げる上で大切なのが、兎にも角にもテーマです。これが甘いと何を更新していいのか分からなくなりますし、個人アカウントとの使い分け方が見えなくなります。

テーマの決め方というのは、本当にシンプルでいいんです。例えば僕はFacebookページと個人アカウントの名称が全く同じですし、project a.c.c.r.のFacebookページと広報を担当しているイベントのFacebookページもあるので、Facebookの中だけで4つのページを運営していますが、使い分けで苦労することはありません。それは、Facebookページごとにきちんとテーマを切り分けているからです。

具体的には、こんな感じ。

■Facebookページ→ミュージシャン山本優作を楽しむページ
■個人アカウント→かなりプライベートに寄った内容。コメント用。
■project a.c.c.r.→フリーランスアーティストが良い情報をキャッチできるページ
■イベントページ→イベントの主催者やスタッフをタレントとして見て楽しむページ

project a.c.c.r.のページとイベントのページは分かりやすいですよね。実はそれと同じくらい、ミュージシャンとしてのFacebookページと個人アカウントの使い分けも、簡単なんです。

a.c.c.r.流Facebookページ運用

僕の場合、基本的に個人アカウントの更新は殆どしません。これから少しずつ変わっていくかもしれませんが、今のところ「あ、これはネタになる」ということを見つけたら、しっかり作り込んでミュージシャンとしてのFacebookページで発信しています。

Facebookページと個人アカウントの決定的な違いは、

■ミュージシャン山本優作は文章が楽しい。
■ミュージシャン山本優作は音楽が楽しい。
■ミュージシャン山本優作は交流が楽しい。

というルールを徹底しているかどうか、ということ。つまり、

Facebookページ→ミュージシャン山本優作としてフレンドやファンの方を最高に楽しませる。

個人アカウント→自分主観の更新。食べ物とか、タレント的でない更新。タグ付けのためのアンカー。コメント用。

っていう使い分けになっています。

んで、そうすると自分の身の回りのことはだいたいネタにできちゃうし、Facebookは更新の頻度が高いと嫌がられる傾向があるから、今日何を食べたっていう”だけ”の投稿や、起こったことを書いてる”だけ”の投稿っていうのはフレンドやファンの方を楽しませられないから発信する価値が無いな、ということで、個人アカウントの更新がほぼ皆無という状態なんです。

○○を最高に楽しむ情報発信基地

さて、ワークです。【○○を最高に楽しむ情報発信基地】というフレーズの○○の部分に、あなたが情報発信したいテーマを書き込んでみてください。僕の場合だと、

ミュージシャン山本優作を最高に楽しむ情報発信基地】

になります。書き込みが終わったら、今度は【○○の客観的な良さとは△△です】の△△を埋めましょう。僕の場合だと

ミュージシャン山本優作の客観的な良さとは、文章が面白いことと、自分独自の演奏スタイルを確率していることです】

となります。これが出来たら、あとはSNSの大きな要素である

→定期的に更新する
→作品とキャラクターを両方魅せる
→コメントを付けやすい構成を考える

ということを意識して更新するだけです。

あなたの客観的な良さは、あなたのファンに聞きなさい。

なんだか僕が大変なナルシスト野郎のように見えるかもしれません。確かに僕はナルシストです。僕の思うナルシストというのは、どうすれば自分がもっと魅力的に見えるのかを考えて、努力する人のことです。

といっても、自分ひとりでそうなっていった訳ではありません。僕の曲やパフォーマンスが好きだと言ってくれるファンの方に、直接聞いたんです。

「僕のどこが好きなんですか?」

って。当然手当たり次第聞いたわけじゃなくて、感じたことを言葉にできて、それを惜しげ無く教えてくれる方に狙いを定めて聞きました。音楽ファンだけど、ミュージシャンではない、けれどその感性に信頼の置ける方です。

で、その方が教えてくれたことを徹底的に演じているんです。ミュージシャン山本優作という僕ではない別人を、教えてもらった魅力を磨くようにプロデュースしているということです。そういうことを始めたのはほんの2〜3ヶ月前ですが、最近手応えがはっきりしてきました。

ということで

結局Facebookページというのは、「こうりたい」「こう魅せる」、と決めた自分を全力で演じる場なんです。魅せたい自分とはどんなものなのか。これをしっかりと詰めることで、勝手にやるべきことが見えてきます。

取りあえず、あなたのライブやパフォーマンスの場に居る信頼できる方に、あなたの何が良いのかを聞くことから始めてみてはいかがでしょう?

それを信じると、あなたが発信する全ての情報が変わってきます。

では、今回はこの辺で。

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