Facebookページ開設の勧め。〜リーチをチェックするんや〜

Facebookの機能のひとつに、Facebookページっつーのがありまして。mixiやアメーバのコミュニティのようなちょっと違うような機能なんですが、Facebookをガチ活用するなら決して無視できない機能です。どういうものか、簡単に解説します。

山本優作

僕のミュージシャンとしてのFacebookページ。最近開設したところです。

Facebookページ開設の勧め。

Facebookは情報の口コミ化という点において非常に優秀なツールですが、実は個人アカウントだけではその機能をフルに活用し切れません。今回は、みんなが個人ページとの使い分けで苦しみ悩んでいるFacebookページが、実はとても優秀なものなんだよ、というお話です。

ちなみに、Facebookページは最初ファンページと呼ばれていたので、ちょっと前の情報サイトや本には”Facebookページ”という言葉が登場しません。お気をつけて。

何人の人に記事が届いているのか分かる。

これがFacebookページ活用のキモです。自分で開設したFacebookページに入ると、ページのトップに管理者用パネルというものが表示されます。その管理者用パネルから設定をイジったり何だったりします。

その中にリーチというワードが出てきます。このリーチが、仕事でインターネットを扱う上で、めっちゃめちゃ大事な項目なんですよ。

リーチって何さ?

リーチというのはつまり、その投稿が何人のウォールに表示されたのかという数値です。まずはこちらの画像を。

山本優作_1

①:各投稿ごとのリーチ数
②:過去7日間の合計リーチ数
③:詳しい解析ページへ

となっています。

まず①の各投稿ごとのリーチ数ですが、これは言葉のままです。例えば上の画像の場合、僕の最新の投稿は、43人のページにしか表示されていない、ということです。

②の合計リーチというのは、過去7日間の投稿のリーチ数を単純に足し算したものです。

③はもっと詳しく解析をチェックするためのページへのジャンプリンク。この管理者用パネルでも、割と十分な情報が表示されます。

リーチの見方/考え方

当然、リーチは高ければ高いほど良いんです。それはつまり、あなたのことがより多くの方の画面に表示されている、ということですから。知ってもらう方の分母を増やす、というのは、あなたのファンを作っていく上では絶対に必要なことです。

で、この数字の見方なのですけど、まずはシンプルなチェックで十分です。つまり

どんな投稿の仕方をするとリーチが高まるか

ということ。

Facebookにはエッジランクというものがある、という話を覚えていますか?あなたのニュースフィードには、あなたのフレンド全員の投稿が流れていないんですよ〜、という話です。細かい話はこちらの動画をチェックしてきてください。

【Facebookのエッジランクをコントロールしよう!】

何が言いたいかというと、投稿が大勢のユーザーの画面に表示されるには、投稿の中身以外のことも重要になるんですよ、ということ。

いや、そりゃあ当然中身が一番大事なんですよ?毎日毎日楽しくもなんともない投稿が画面を流れてたり、宣伝の投稿ばかりが流れてたら、読まれないどころか下手したらブロックされたり、ページへのイイネ!が取り消されたりちしゃいます。

つまり、どんな内容の投稿がどんな投稿の仕方でどれくらいリーチしたか、ということをチェックしよう、ということです。

■リーチ数に対して、イイネ!が伸びる投稿はどんな内容だったか。
■コメントが書き込まれやすい投稿はどんな書き方をしているか。
■人気の写真のアングルや構図はどうか。
■どんなページをリンクしたら反応が良かったか。

などなど。こういうところを自分で見直しながら、少しずつ人に反応してもらいやすい投稿のスタイルを探ってゆけるんです。ライブでお客さんの反応を見ながら、どういう曲や順番やパフォーマンスが受けるのかをチェックすることと似てますなぁ。

リーチが高まる投稿のスタイル。

リーチを増やす方法は、大きく分けてふたつです。

ひとつは、記事の投稿時になるべくエッジランクが高くなるスタイルを取ること。

最初記事を投稿した時点では、あなたのFacebookページにイイネ!をしてくれた方のうち、あなたのFacebookページに対するエッジランクが高いユーザーの画面にしか投稿が表示されません。ここでエッジランクが高まるスタイルで投稿をするといいよ、ということです。

エッジランクを高める方法は、以下の通り。

■写真を添付する。
■URLを入力してリンクを埋め込む。
■写真にタグを付ける。

最後の”写真を付ける”ってぇのはちょっと別ベクトルのワザですが、非常に効果的です。僕はFacebookを開設してから長い間自分のFacebookページを作らずに個人カウントで遊んでいたので、個人アカウントの方が遥かに大勢の方のページに表示されるんですよ。だから、よく自分の写真に自分をタグ付けしてます。

もちろん、本人の許可があれば、どんどん仲間をタグ付けしていっちゃってもおk。

もうひとつは、イイネやコメント、シェアを沢山もらうことです。

Facebookは少し前から人気の高い投稿やコメントが入った投稿を、改めてニュースフィードに流す、という仕様になっています。それが面倒だったり鬱陶しかったりもするんですけど、投稿の内容が良いものであれば、決して悪いことばかりではありません。

「この人の投稿人気あるなぁ」

そう思ってもらえるだけでも、あなたの存在感は高まるってぇもんです。

どんな投稿内容に人が反応するのか。これはしっかりと意識しておきましょう。

注意するのは、あまりに自分とかけ離れたキャラクターや文体の投稿は控えた方がいいかも、ということ。自分らしくない文章、自分らしくない内容は、楽しくないし、続きません。このリーチをチェックしながら、あなたが発信したい情報と、人が受け取りたい情報を擦り合せていきましょう。

ということで

今回はリーチの解析についてのお話でした。SNSはコミュニケーションツールですから、ただただ自分の作品をアップするだけでは、大きな反応を起こすことは困難です。まずは、きちんとフレンドと楽しくコミュニケーションを取り続けること。それから、あなたの楽しい作品、感動的な作品を差し出すこと。このサイクルで運営を回し続けると、SNSはあなたの強い味方になってくれます。

有料でライブ告知の投稿だけをバラまき続けても、まずウザがられるだけで、人なんか集まりやしません。SNS上では、あなた自身が会いたい人になることが大切です。Facebookページのリーチ解析は、その指針をチェックする重要な機能です。是非意識して使ってみてくださいね。

では今回はこの辺で。

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